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カーニバルに秘めた民衆の抗議 ブラジルに残る文化

日経ナショナル ジオグラフィック社

2019/5/8

聖ヨハネ祭の期間中、サルバドールの大聖堂の外でリンゴ飴を売る少年。サルバドールは多くの祝日があることで知られている。2019年には20種の祝日が制定されている(PHOTOGRAPH BY STEPHANIE FODEN)
アフリカ系ブラジル人が信仰する宗教カンドンブレの信者が、清めの儀式として通行人にポップコーンを浴びせる。カンドンブレはローマカトリック教会と長年の間平和的に共存してきたが、近年増加するヘイトスピーチが信仰を脅かそうとしていると、信者は恐れている(PHOTOGRAPH BY STEPHANIE FODEN)
多くの車が行き交うサルバドールの通りでタクシーを待つルマ・ナッシメントさん。彼女は、サルバドールのカーニバルで人種問題を訴えるアフリカ系ブラジル人グループ「ブロコ・オス・ネグロス(ザ・ビッグ・ブラック・ピープル)」のメンバーだ(PHOTOGRAPH BY STEPHANIE FODEN)
サルバドールの歴史地区で、政治デモに参加する人々の横を通り過ぎる女性(PHOTOGRAPH BY STEPHANIE FODEN)
おじの家で過ごすダニロ君(8歳)。彼の家族は、サルバドール歴史地区の空き家に6家族で住み着いている。地元のある団体によると、この地区だけでも1500棟以上の空き家があるという(PHOTOGRAPH BY STEPHANIE FODEN)

(文 PEDRO H. DE ABREU、写真 STEPHANIE FODEN、訳 ルーバー荒井ハンナ、日経ナショナル ジオグラフィック社)

[ナショナル ジオグラフィック 2019年3月31日付記事を再構成]

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