茶席・能楽…和文化になじむスーツの粋な着こなし

MEN’S EX

2019/5/21
MEN'S EX

和文化に触れる場所へ赴く。おもてなしをするも受けるも、あらゆる楽しみ方に応えてくれるのが、東京の魅力のひとつだ。如何あれ、周囲の雰囲気にきちんと馴染む服装が大事だろう。和に浸る時間を心行くまで愉しむための、粋な装いとは? そんな時こそ、丹念な手仕事のなされた日本ブランドのスーツ。場の雰囲気に馴染む色づかいや生地感、端正なシルエットなど、日本の文化と服を重ねて着る、スペシャルな価値観を堪能する。ルールを順守する中で遊び心を見せてこそ、粋というものだ。




“お茶とスーツ”

様式美になじむ柔らかな正統顔

気軽にお茶を楽しめる会へ誘われた。亭主と客が心を通わせ、もてなしを受ける。一服の茶を通して癒しのひと時を味わう場である。洋装なら基本はスーツ。長時間着用しても楽な柔らかい綿のモノで、畳や漆喰壁の色に近いベージュ系なら場に馴染みやすいだろう。太腿にゆとりのあるプリーツパンツは正座も楽。タイバーやカフスなどの金属類は外し、正式な和装であれば足袋だが、洋装であれば清潔な白ソックスを履いて畳に上がる。これは男女共通のルールだ。

例えば……カモシタ ユナイテッドアローズのダブルのセットアップスーツ

ジャケット6万8000円、パンツ2万8000円/カモシタ ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 原宿本店) シャツ3万1000円/バルバ、タイ3万8000円/アット ヴァンヌッチ(以上グジ 東京店)
茶席+講演会で気軽にお茶を学べる
[ 隨縁茶話 ]
武者小路千家家元後嗣の千 宗屋さんによる茶の湯についての講義、そしてお茶席が体験できる。流派、経験を問わず参加が可能で、現代人の暮らしに役立つ茶の湯の本質に触れることができる。
https://cho-so.jp/
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