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中野ジェームズ修一 金スマで話題「血糖値下げ運動」

日経Gooday

2019/3/11

中野さんが考案した血糖値を下げるエクササイズでは、椅子に手をかけてバランスを取りながら、スクワットや膝上げをリズミカルに繰り返していく
日経Gooday(グッデイ)

フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんに、血糖値を効果的に下げる運動について聞いた。

■食後に有酸素運動を行うといいとは言うが…

厚生労働省の「国民健康・栄養調査(2016年)」によると、全国で糖尿病の人は約1000万人、その予備軍も約1000万人と推計されている。それだけ身近な病気だけに、健康診断で医師に「糖尿病予備軍ですね、運動しましょう」と言われたことがある人も多いだろう。

糖尿病とは、血液中のブドウ糖の濃度が高くなり、それが原因となって血管にダメージを受ける病気だ。「ブドウ糖は体を動かすためのエネルギーになります。運動すれば、血液中のブドウ糖が筋肉で大量に消費され、血糖値が下がるのです」と中野さんは解説する。

それでは、いつ、どのような運動をすれば血糖値を下げられるのだろうか。

「食事をすると血糖値が高くなるので、食後に運動するといいでしょう。ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動をすれば血糖値を下げられますが、筋肉の量が増えればより多くの糖を消費できるので、併せて筋トレにも取り組みたいところです」(中野さん)

だが、忙しい人が毎食後に有酸素運動をやり、さらに筋トレまで行うのはなかなか難しい。そこで中野さんは、5分でできる有酸素運動と筋トレを組み合わせたエクササイズを考案した。5つの動きから成るエクササイズだが、ここでは、このエクササイズを解説した書籍『 医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本』(日経BP社)から3つの動きを紹介する。

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