チョコ原料はスーパーフード カカオニブ、調味料にも

カカオニブを使った調味料も

同ブランドではカカオニブを使った調味料「カカオニブのデュカ」も販売しています。デュカとはナッツやスパイスをミックスした調味料のこと。カカオニブと塩をベースに、「FISH」はピスタチオ、クミンシード、バジル、シナモン、「MEAT」はアーモンド、キャラウェイ、ブラックペッパーを調合しています。

Salagadoola 「カカオニブのデュカ“FISH”」(上段左)と「カカオニブのデュカ“MEAT”」(上段右)(50g入り/各1404円税込み)、下段はそれぞれの調理例

白身魚や肉のソテーに使えば、簡単に本格的な味に仕上がるといいます。「もともと簡単に味が決まる調味料として主婦や若い男女を想定して作っていましたが、実際は料理人やホテル、バイヤーの方々からのお問い合わせや購入が多いです」(木村さん)

カフェメニューにもカカオニブをプラス

サンフランシスコ発祥のBean to Barチョコレート専門店である「ダンデライオン・チョコレート」に併設されている「ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前」ではカカオニブの食感や香りを楽しめる上質なカフェメニューも多数提供しています。

ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前「ニブトフィー」(写真左・550円税別)と「ニビースコーン」(写真右・380円税別)

同店では、サクサク食感のキャラメルをチョコレートでコーティングし、カカオニブをトッピングしたスイーツ「ニブトフィー」が人気。カカオニブの歯ごたえと、アクセントとして加えられた岩塩が味を引き締めており、ぜいたくな味わい。「ニビースコーン」は季節のフルーツやナッツとともにカカオニブが混ぜ込まれたスコーンです。

「ダンデライオン・チョコレートでは、シングルオリジン(単一産地のカカオ豆を使用すること)にこだわり、使用するカカオ豆の生産地をすべて訪れ、フレーバーはもちろん、産地や収穫年、乾燥や発酵のプロセスなどを現地生産者と対話しながらカカオ豆を輸入しています。カカオ豆一つひとつの持つフレーバーの特長を生かしたローストを行うことにより、本来の味を純粋に味わうことができるカカオニブを作っています」とダンデライオン・チョコレート・ジャパンPR担当の芹沢茉澄さん。

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