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NMB48卒業の山本彩 「カッコいい」存在になりたい

日経エンタテインメント!

2019/2/24

NMB48のキャプテン、センターとしてグループをけん引するとともに、抜群の歌唱力でAKB48の選抜メンバーとしても存在感を見せてきた山本彩。2018年にNMB48を卒業して、今後は音楽を軸にソロとして活動する。どんな新しい「山本彩」を見せたいと考えているのだろうか。

1993年7月14日生まれ。大阪府出身。2010年、NMB48に1期生として加入して、18年11月に卒業するまで在籍。16年、アルバム『Rainbow』でソロデビュー。17年、2ndアルバム『identity』をリリース。2月23日~6月2日ソロツアー「I'm ready」を開催。(写真:中川容邦)

約8年間にわたって在籍していたNMB48を卒業した山本彩。18年10月27日に地元・大阪の万博記念公園東の広場で開催された卒業コンサート「SAYAKA SONIC」には3万人のファンが集まった。16年にソロデビューして、NMB48と並行しながらソロ歌手としても活動してきた。ギターの弾き語りによるフォーク調の楽曲をはじめ、バラードやロックなど幅広い楽曲を歌いこなす歌唱力は評価が高く、詞曲も手掛ける本格派だ。

「グループにいた頃は、自分の音楽をやりながら、いかにグループに還元するかを考えていたので、卒業して音楽に対する気持ちが大きく変わりましたね。

最近は、準備期間として、ちょっと時間ができたのですが、家にいて黙々と曲を書いたり、テレビを見ていると、早くお仕事がしたくて、不安になります。

長い休暇は、最後ですね。2019年は、お休みはいりません。1年が終わったときに『今年はずっと動いてたな』と振り返ることができるように、いろんな活動がしたいです」

■ギター以外の楽器も練習中

山本は16年と17年にソロツアーを行ったが、3回目のツアーはこれまでとは違ったものになりそうだ。また、2ndアルバムでは13曲中7曲で作詞・作曲を手掛けたが、曲作りでも19年は新たなチャレンジをしたいと言う。

「今までの2回のソロツアーは、アルバムをひっさげてのツアーでしたが、次のツアーは、そのときに自分がどういう曲を歌いたいか、何が自分に求められているかを考えて、向き合っていきたい。

グループにいた頃のライブは、演出に助けてもらったり、大人数だからこそ生きていた部分がありましたが、これからは音楽を聴かせることで魅了させられるようになりたいですね。今はギターを持って歌ったりもしてますが、曲によってはギター以外のピアノやドラム、ベースとかを自分で演奏していけたらと思うので、楽器は、ちょこちょこ練習してます。

曲作りのほうも、今はデモを作るときにはケータイのボイス録音にギター1本で弾きながら歌って編曲家の方にお渡ししていますが、ゆくゆくは自分でも編曲して、パソコンなどを使ってトラックから自分でデモを作ったり、ほかの方のための曲のデモを自分で作ったりもしたいです。今までとは違うタイプの曲も作っていきたいですね。最近はヒップホップやレゲエもよく聴くので、そういう音楽も取り入れていきたい」

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