グルメクラブ powered by 大人のレストランガイド

週末は家めしクッキング

週末レシピ ハクサイは丸ごと堪能、切り方で多彩な味

2019/2/2

今が旬、ハクサイのうま味たっぷり、熱々のハクサイミルフィーユ煮

冬野菜の王様とも言えるハクサイ。寒さが身に染みる、鍋の恋しい季節がまさにハクサイの旬です。寒さで身体がぎゅっと縮こまるように、ハクサイもぎゅっと結球し、どんどん甘味を増して、この時期においしさの最盛期を迎えるのです。

旬のうちにたくさんハクサイを味わいたいものですが、一人暮らしや核家族では、ハクサイを丸々1個使い切るのはなかなか難しいこともあります。また、煮ても良し、漬けても良し……のハクサイなのに、調理のバリエーションがなかなか増えないというお悩みもよく聞きます。

そこで今回は、ハクサイの根元の部分と葉先をそれぞれ上手に活用したレシピを5品ご紹介。ハクサイの葉先と根元の部分では厚さや食感がまったく違い、それぞれにお薦めの調理法があります。実は根元部分の切り方によっても、味のなじみ方や火の通り方がかなり違います。調理法に合った切り方をするのがポイントです。

まずは根元の部分を使った「ハクサイのガーリックバターいため」です。ここではハクサイの根元を繊維に絶つように切ります。こうすることでハクサイから水分が出にくくなるので、いため物などに合うのです。

ハクサイの根元の部分を使ったガーリックバターいため

ガーリックバターいため、通称ガリバタいためは、香ばしいニンニクの風味とバターのコクが絶妙で、甘みの増した旬のハクサイを一層おいしく味わえます。ご飯が進むおかずであり、おつまみにもお薦め。いためるだけで調理も簡単です。

<材料:2人分>
ハクサイの根元の部分 5枚分 / ニンニク 2片 / 鶏モモ肉 200グラム / バター 大さじ2 / しょうゆ 大さじ1
いためものには、ハクサイの根元の部分を繊維を断つように切るとよい
<作り方>
(1)ハクサイの根元の部分を繊維を断つように包丁を入れ、幅7mmに切る。ニンニクはみじん切りに、鶏モモ肉は3センチ角に切る
(2)フライパンにバターを入れて中火で温め、バターがとけたらニンニクを入れる。香りが立ったら鶏肉を入れて、手早くいためる。
(3)ハクサイを加えて、油が回ったら、しょうゆを入れてからめて火からおろす

グルメクラブ 新着記事

ALL CHANNEL