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雪の日の通勤も楽々 持っておきたい冬向けシューズ

2019/1/30

寒さも本番。今回は、普段使い用にみえるが実は滑りにくいなどの特徴を持つウインターシューズを紹介したい。東京など、年に数回しか積雪や路面凍結がない地域でも大げさにならずに準備できる。

■シーズン通して使えるハイグリップシューズ

コールハーン「ワグナー グランド チェルシー ブーツ」(4万9000円、税抜き)は、防水加工された牛皮製のアッパーに、グリップ力の優れたTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材を前ソールに採用した防水シューズ。ソールのベース部はレザーなので、はた目の印象はドレッシーなサイドゴアブーツだ。

ワグナー グランド チェルシー ブーツ

スーツに合わせるならブラック、ビジネスカジュアルなど少しラフなスタイルにはグレーやブラウンなどのオイルドレザーと、バリエーションがあるのもうれしい。コールハーンの持ち味である、クッション性や軽さも併せ持っているので、シーズンいっぱい使いたいシューズだ。

完全な積雪対応ではないが、大雨や大雪で駅構内や建物内の床がぬれて滑りやすくなっているような場合にもしっかりとしたグリップ力で歩行を助けてくれる。側面がゴム素材になっているサイドゴアタイプなので、脱ぎ履きも楽にできる。

■雪深い日も完全対応のグリップシューズ

どんなにハイグリップなソールでも、凍った路面では滑りやすい。凍った路面で滑らないようにするには、チェーンスパイクや軽アイゼンなどを靴に装着するなど、専用の器具を使用する必要があり、もっと簡易なスリップ対策が求められていた。そんな中、ソールメーカーとして名高い「ビブラム」より発表されたのが「ARCTIC GRIP(アークティックグリップ)」アウトソールだ。

ソールが厳冬期に滑りやすくなってしまう理由の一つが、寒さによって硬化してしまうというもの。ARCTIC GRIPは氷点下20℃まで硬化しないラバーソールで、滑りにくい化合物素材を混ぜ合わせてあり、高いグリップ力を発揮する。

メレルの「TREMBLANT 6″ POLAR WATERPROOF ICE+」(2万8000円、税抜き)は、そんな「ARCTIC GRIP」採用のサイドゴアブーツだ。撥水加工されたレザーアッパーは、アウトドアブーツぽさが少なく、シティーユースにも適したデザイン。断熱素材としても有名な3Mの「シンサレート」を採用し、スマートなシルエットだが高い保温性能も併せ持っている。

TREMBLANT 6″ POLAR WATERPROOF ICE+

ハイカットのデザインは、積雪時にもしっかりと足を守ってくれるほか、溶けた雪が凍った状態の路面でも滑らずに歩けるだろう。

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