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デジタル・フラッシュ

画面付きスマートスピーカー 音に迫力、操作性は課題

2019/1/30

アマゾンのスマートスピーカーを並べてみた。中央が最新のAmazon Echo Show 、右が18年夏に発売されたAmazon Echo Spot 、左は音声のみで操作するAmazon Echo

話しかけると質問に答えてくれたり音楽を流してくれたりするスマートスピーカー。最近はタッチ操作に対応したスクリーン付きモデルも登場している。実際の使い勝手はどうなのか。

◇  ◇  ◇

最近はテレビCMなどでも見かけるようになったスマートスピーカー。日本では2017年の秋ごろからグーグルとアマゾンのAIアシスタントを搭載した音声操作に対応する製品が発売され、認知が広がってきた。もう我が家で使っていたり、店頭のデモンストレーションなどで体験した人も多いのではないか。

手を使わずに操作ができるのは便利だが、操作と応答は基本的に音声頼みになるため、コマンドが正確に認識されなかったり、ウェブ検索の結果を長々と音声で読み上げられても頭に入ってこなかったりといったことが弱点とされてきた。

そんな弱点を補うために登場したのが、スクリーンを搭載したスマートスピーカーだ。日本では18年夏にコンパクトサイズで、日本のリビングルームの広さに適した2.5型タッチスクリーンを搭載する「Amazon Echo Spot」が、18年12月には10.1型スクリーンを搭載した「Amazon Echo Show」が発売された。最新型である「Amazon Echo Show」を実際に使用してみると、スクリーン付きスマートスピーカーの可能性と様々な課題が見えてきた。

■画面で確認できる安心感

最初に我が家にやってきたスクリーン付きスマートスピーカーはEcho Spotだ。18年夏の発売直後から使用している。

使ってみると、スクリーンが付くことによる快適さはすぐに実感できた。ウェブ検索の結果や「今日のニュース」のヘッドラインが、音声による応答に加えてアイコンや文字でも直感的に確認できる。これが便利なのだ。家族が寝静まった後は音声による操作がためらわれてしまうが、そんなときは静かにスクリーンをタッチするだけでニュースや天気予報などを表示できる。

2.5型のタッチスクリーンを搭載した「Amazon Echo Spot」。音楽再生に「Amazon Echo Show」と同じ動画再生の機能も搭載する

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