SUITS OF THE YEAR

スーツは相手と心地よく時間をすごすためのもの ファミリーマート社長 沢田貴司氏(上)

2018/11/8

着用のスーツは「SCABAL」 日頃からスキャバル生地のスーツを愛用する沢田さん。この日の一着は英国テイストの強く香る生地「ビッグ・ベン」。スキャバルの生地を使ったオーダーは全国の専門店、百貨店などで可能。(スキャバルジャパン) 着用の時計は「GRAND SEIKO」ヘリテージコレクション「SBGA211」。62万円(セイコーウオッチお客様相談室) 他のコーディネートは本人私物

「チャレンジを纏(まと)う=スーツ」をコンセプトに、「挑戦し続ける人」を表彰する賞として、日本経済新聞社の「NIKKEI STYLE Men's Fashion」と世界文化社の「MEN'S EX」が共同で今年新設した「スーツ・オブ・ザ・イヤー」。そのビジネス部門の受賞者、ファミリーマート社長の沢田貴司氏は、常に挑戦し続ける経営者として知られる。徹底した「現場第一主義」と持ち前のチャレンジ精神で新生ファミマをけん引する沢田氏に、仕事と装いについて聞いた。

(下)還暦すぎてもチャレンジ ぶっ倒れるまで仕事をしたい>>




――普段はどのようなスーツを着ていますか。

「やはり、ネイビーと黒、グレーが多いですね。好きなブランドはベルギーの紳士服地『スキャバル』です。着るようになったのはファミリーマートに来てからですね。その前はスーツを輸入している友人から買っていました。「ものすごくイタリア、イタリアしていましたね。色気ムンムンで、ちょっと悪そうな感じで(笑)。いまではスーツのときはベーシックな感じが多いですね。カジュアルのときは、たまにワイルドな感じになりますけど(笑)」

――仕事の装いでのこだわりは何かありますか。

「人によく見られたいですね。誰かと一緒にいるときに、相手から『おしゃれだな』『すてきだな』とか、『ちゃんとしてるな』と思われた方が自分自身、落ち着きますね。ですから相手からどう見られるかは気にします。不快な思いはさせたくないですね」

■いつも「ちゃんと」していたい

――スーツとジャケットではどちらが多いですか。

「最近はジャケットが多いですね。ジーンズで会社に来ることもあります。今年7月から社員の服装を原則、自由化したものですから。みなさんが働きやすいようにと思いまして。ただ、カジュアルウエアのときも、ちゃんとしていたいですね。周囲に嫌な感じを与えたくはないです」

「SUITS OF THE YEAR 2018」は、「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」と世界文化社「MEN’S EX」が共同で開催。ビジネスやスポーツ、芸術・文化など様々な分野で活躍する人を複数部門で選出し、表彰するアワードです。

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