MONO TRENDY

デジタルライフ

そっと通知、運動を記録 Apple Watchは手放せない

2018/11/2

新登場のApple Watch Series 4。白いバンドはNIKE+モデル

スマートウォッチの代表格と言える「Apple Watch」。すっかり市民権を得て、腕時計全体の中でも売れ筋の製品へと進化した。今回は、2018年9月に発表された第4世代のApple Watchについて知識がまったくない方でもわかりやすいように丁寧にレビューしていく。

Apple Watchは、スマートウォッチの中でも、ダントツに人気があり売れている。そもそもスマートウォッチとは、スマホのような機能を内蔵した時計だと思えばいいだろう。時計サイズの小さなスマホだと考えてもおおむね合っている。

画面は、iPhoneのApple Watch用アプリ。Apple WatchはiPhoneがないと使えない

従来の時計はほとんどが時間を知るために使っていた。もちろん、Apple Watchでも時間を知ることはできるが、一般的な腕時計と違うのは、メールをチェックしたり、地図を見るなど、スマホ同様に多くの機能が利用できる点だ。とはいえ、画面が狭いので一覧性が落ちるなどスマホにはかなわない部分も少なくない。だからこそ、スマートウォッチはスマホと組み合わせて使うのが一般的。Apple Watchは、iPhoneと組み合わせるので、Androidスマートフォンしか持っていないと利用できない点には注意して欲しい。

■日々の充電が必要

Apple Watchは普通の時計と違ってスマホ感覚での充電が必要だ。普通に使っていて、電池が持つのは1日半~2日程度でしかない。つまり、夜寝ている間に充電しておくのが一般的で、このあたりもスマホと同じなのだ。最初は、「こんなに電池が持たない時計は使えない」という人が多かったのだが、今はすっかりこの使い方が受け入れられている。

充電は専用のアダプターが必要
このようにアダプターに乗せると充電ができる

Apple Watchには、Wi-FiモデルとCellularモデルが用意されている。Cellularモデルは、Apple Watch単体で電話の受発信や、データの送受信が利用できる。iPhone本体を家に置いたままApple Watchだけを持ち出しても、ほとんどの機能が普通に使えるのだ。新しい回線契約は不要で、iPhoneと電話番号を共有する。大手キャリアはそのためのサービスを提供している。NTTドコモの場合は「ワンナンバーサービス」(月額税抜き500円)。同様のサービスはKDDI(au)では「ナンバーシェア」(月額税抜き350円)、ソフトバンクでは「Apple Watch モバイル通信サービス」(月額税抜き350円)という。月額料金のほか、通話代金、通信代金がかかる。この機能は3キャリアしか対応していない。格安SIMやサブブランドでは、Cellularモデルを買ってもWi-Fiでしか利用できない。

竜頭(デジタルクラウン)に赤い丸がつているのがCellularモデルの特徴

MONO TRENDY 新着記事

MONO TRENDY 注目トピックス
日経クロストレンド
個店開拓の領域 QR決済事業者は3陣営に収れん?
日経クロストレンド
KDDI社長が先読み 5G時代はリカーリングが全盛
日経クロストレンド
コンビニを侵食 ドラッグストアは「小売りの王者」
日経クロストレンド
楽天OBがアットコスメでバカ売れ施策 その内容とは
ALL CHANNEL