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波瑠×西島秀俊 仕事の魅力「わからないから面白い」 恋する映画(6)映画『オズランド』W主演インタビュー

2018/10/26

波瑠さん(左)と西島秀俊さん

仕事にも恋愛にも全力で向き合っていると、あらゆる悩みを抱え込んでしまいがちだが、そんなときにはハッピーなお仕事エンターテインメント『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』がオススメ。働く女性たちの背中を押してくれる映画として注目が集まっている。

本作では、東京からいきなり地方の遊園地に配属されてやる気ゼロの主人公・波平久瑠美が少しずつ働く楽しさに気づいていく過程が描かれているが、その様子を見事に表現しているのは、若手女優の筆頭である波瑠さん。

さらに、「魔法使い」と呼ばれる風変わりなカリスマ上司・小塚慶彦を話題作への出演が続く人気俳優の西島秀俊さんが好演している。そこで、多忙を極めるおふたりに、作品を通じて感じた仕事への思いや職場でのコミュニケーション方法などについて語ってもらいました。

■理想との違いに悩むことがなかったのはラッキーだった

――劇中では社会人なら「あるある」と思うようなシーンもいくつかありますが、おふたりは俳優のお仕事を始めたときに理想と現実に悩んだことはありませんでしたか? 

波瑠さん(以下、波瑠):私は14歳でこの仕事を始めたので、「こんなはずじゃなかった」という疑問すら抱くこともなかったですね(笑)。でも、逆にそれはラッキーなことだったなといまは思っています。華やかな表の裏で地味な作業を積み重ねているという部分においては、遊園地の仕事と私たちの仕事はすごく似ているので、そういう意味では私も裏方のひとりだと今回感じました。

西島秀俊さん(以下、西島):僕も何かに幻滅したということは全然なかったですね。初めて映画に出たとき、小さな役だったにもかかわらず、衣装さんが「西ちゃん、一緒に衣装探しに行こう!」と誘ってくれて、ふたりで下北沢とかを回りながら、服や髪形について話し合いました。そうやって役を作っていく過程を経験させていただいたときにはすごく感動しましたし、作業の楽しさも教えてもらえたことは、いま振り返ると若いころの印象的な出来事ですね。


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