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グルメ・トラベル

旬を楽しむ栗料理 ビタミンC豊富、渋皮は抗酸化作用

2018/10/8

「秋の栗カレー ふっくら炊き上げた栗ごはんとともに」は栗と8種の野菜をじっくり煮込んだヘルシーな味わい。「スパイス香る栗のロースト きのこのリゾット パルメザンチーズ」は旧キャピトル東急ホテル(2006年に閉館)時代からのレシピで、ローズマリーやクローブなどの香辛料とタマネギとともにじっくり時間をかけてソテーした栗がふんだんに使われています。

「マロンフェアは毎年人気があり、フェア終了後からすぐに来年のメニューを考え始めるほどです」とシェフの中村直人さん。コースにはメイン料理のほかに、前菜の「栗の冷製スープとキッシュ」、デザートの「ミニマロンパフェ」、さらにコーヒーか紅茶がつきます。

■国産の新栗を使用した土日祝限定の栗おこわ

とらや「栗おこわ」(1836円税込み)※10月の土日祝限定・赤坂店のみ

和菓子屋「とらや」では、11月中旬(予定)まで、全国の店舗でその年に採れた国産の新栗のみを使った栗菓子などを販売する「新栗まつり」を開催。10月の土日祝には赤坂店限定で新栗を使った食事メニューの「栗おこわ」も味わえます。

栗菓子や栗おこわは毎年恒例で販売していますが、「新栗まつり」と題して栗商品をまとめて紹介するのは初めてとのこと。秋の味覚の代表である栗を使った菓子やメニューをまとめて紹介することで、 「栗商品の味わいや多様さ、素材へのこだわりをお伝えしたいと思いました」と虎屋営業企画部の阿部桜子さん。

とらやの栗へのこだわりは強く、毎年産地を訪問し、実際に新栗を試食して、風味の強弱や色、粘り、大きさなどを確認しているそうです。「栗おこわ」は、白蒸おこわにゴロッと新栗が添えてあり、蓋を開けると白ゴマと栗のいい香りが。栗のおいしさをストレートに感じられる一品です。

■2種類の栗を使ったパンブディング

フレンチトースト専門店「Ivorish(アイボリッシュ)」では、福岡本店、東京・渋谷、神奈川・海老名のカフェ3店にて、10月31日まで秋メニュー「パンプディング ダブルマロン」を提供しています。

Ivorish「パンプディング ダブルマロン」(1600円税抜き)

優しい甘さのチーズプディングをからめたフレンチトーストに、 和栗を使ったマロンクリームを絞り、 黄栗と渋皮栗の2種類の栗の甘露煮をトッピング。チーズプディングの甘み、さらに2種の栗それぞれの甘みがフレンチトーストの旨味を引き立て、香ばしいスライスアーモンドが食感と香りのアクセントになっています。

メニュー名「ダブルマロン」のダブルの意味は、「黄栗と和栗の2種類を使っているところ、トッピングに栗の実とクリームの2種類を使っているところが『ダブル』です」とIvorish PR担当の上野真理子さん。ちなみに、同店のフレンチトーストはパン職人と半年かけて開発したフレンチトースト専用パンを使用。アパレイユ(卵液)が素早くかつほどよく染み込むように調整し、アパレイユが染み込んでいてもパンの食感をしっかり感じられるような生地に仕上げたとのこと。発酵バターを使って焼き、風味豊かに仕上げています。

スイーツはもちろん、洋食や和食などさまざまな料理に使える栗。ぜひ旬の味をいろいろなスタイルで味わってみては。

取材・文=GreenCreate

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