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イニエスタやスティング… セレブワイン手軽に楽しむエンジョイ・ワイン(4)

中田英寿氏プロデュースの「バーチョ」

元サッカー日本代表の中田英寿氏がラベルのデザインやボトルの形などをプロデュースしたイタリアの微発泡赤ワイン「バーチョ」も、パーティー向けのセレブワイン。

中田氏はイタリアのプロリーグでプレーしていた時、休日にワイナリー巡りをしたという。知り合いに紹介してもらった醸造家を訪ね、ランブルスコ(主にエミリア・ロマーニャ州で造られる微発泡赤ワインの総称)を飲んでみると、そのおいしさに感動して日本に輸入することを決めたというのが、このバーチョだ。「単に輸入するだけではつまらないので、自分で名前やボトルのデザインを決めた」と中田氏は話す。

バーチョはイタリア語で「キス」の意味だ。ピンク色の大きなくちびるが描かれたラベルは人目を引く。赤のスパークリングワインは世界的にも珍しく、話が盛り上がる要素が満載だ。ネット通販で2000円台で買える。

イル・パラジオのワインの横でポーズをとるスティング氏

パーティーの参加者やプレゼントする相手が音楽好きなら、世界的なロックミュージシャン、スティング氏がイタリアに所有するワイナリー「イル・パラジオ」のワインはどうだろうか。

イル・パラジオは16世紀から続く歴史あるトスカーナ州のワイナリーで、1990年代にスティング氏が購入。環境問題に熱心なスティング氏の意向を映して有機農法などで育てたブドウを使っており、専門家の評価も高い。

ワインの名前やボトルのデザインもファンにはたまらない。例えば、赤ワインの「シスタームーンは」は、スティング氏の特にお気に入りの楽曲と同じ名前。楽譜の一部がラベルになっている。同じく赤ワインの「メッセージ・イン・ア・ボトル」はスティング氏がボーカルを担当した伝説的バンド「ポリス」の楽曲と同名。ラベルのデザインも曲をイメージして作ったという。

赤はトスカーナ州の主要品種サンジョベーゼが主体で、果実味と酸味、渋味のバランスが心地よい。シスタームーンは6000円台、他は2000~3000円台。

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