襟のアイロンがけ まずは「襟台」の背中側から順番にアイロンのかけ方(2)

2018/10/6

身だしなみは相手への心遣い。いくら上質なシャツを着ていても、シワだらけでは逆効果です。好印象を与えるためにも、毎日のアイロンがけは欠かせません。ちょっと難しい印象のアイロンですが、この機会にマスターしませんか。基本からシャツのたたみ方まで全6回でお教えします。今回は「襟と肩」のアイロンのかけ方です。

<<(1)アイロンは先端を浮かして直線的に 基本は裏側から
(3)袖のアイロンがけは縫い目から 付け根からカフスまで>>




襟のアイロンがけでは、襟台(襟の付け根)、襟羽(いわゆる襟)の順にアイロンをあてます。

■襟台

(1)襟を開き、背中側を表にし、手前に置く
(2)第1ボタンのあたりを引っ張りながら、アイロンを引くようにかける

■襟羽

(1)襟羽の中央から外に向けて、左右半分ずつ、分けてかける
(2)次に、襟の端を引っ張りながら、弧を描くよう、アイロンをかける

■襟の仕上げ

(1)シャツをひっくり返し、襟の表側を手前に置く
(2)襟羽の裏側と同じように、襟台、襟羽の順にアイロンをかける

■肩

(1)肩も裏側からアイロンをかける。(表側は背中をかけるときに仕上げる)
(2)襟はシワにならないよう、アイロン台から外しておく
(3)中央から袖の付け根まで、左右半分ずつ、分けてかける

監修:永井良房 水洗いクリーニング専門店「Licue(リクエ)」責任者

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