WOMAN SMART

グルメ・トラベル

栄養もSNS映えもおまかせ 真っ赤な野菜「ビーツ」

2018/9/10

真っ赤な実が特徴のビーツ

SNS(交流サイト)映えを意識する人が増えている中、鮮やかな色合いの野菜「ビーツ」が注目を集めています。ビーツとは、ホウレンソウと同じアカザ科の植物で、サトウダイコン(テンサイ)の変種。素朴な見た目ですが、皮をむくと、やや紫がかった真っ赤な実が姿を現します。さらに 「食べる血液」「飲む血液」と呼ばれるほど栄養豊富なのも特徴的。(写真に)撮ってよし、食べてよし、の野菜・ビーツの魅力をご紹介します。

■むくみ、貧血、便秘……女性にうれしい栄養たっぷり

「ビーツに特に多く含まれている栄養素は、カリウム・葉酸・食物繊維。またビタミンB群や、その他のミネラル分も豊富です」と話すのは、管理栄養士・ナチュラル料理研究家の谷口あゆこさん。特に豊富な3つの栄養素は、女性の健康・美容に役立てられるといいます。

むくみや高血圧の改善効果が期待できるカリウムは、男性と比べてむくみやすい女性こそ積極的に摂りたい栄養素です。葉酸は「妊婦のビタミン」ともいわれ、妊娠中や出産へ向けた準備を始める「妊活」中の方に必要なビタミン。造血作用もあるので、貧血になりやすい女性には欠かせません。

また、食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があり、それぞれ1:2の割合が一般的に良いバランスといわれ、便秘改善に効果が期待できます。ビーツはその食物繊維のバランスが良いのが特徴的。便秘が改善されると血液の質も良くなって全身に栄養素が行き届き、肌がきれいになる、髪にツヤが出る、代謝アップ……など、いいことずくめ。

さらに、ビーツの赤い色にも美容効果が期待できるといいます。

「ビーツの赤い色は、『ベタレイン色素』によるものです。空気中の酵素は、体内に入ると活性酸素に変わり、内臓や皮膚などあらゆる組織にダメージを与えます。抗酸化作用のあるベタレイン色素を摂ると、体内で増えすぎた活性酸素を除去し身体はもちろん、肌の老化を防ぐ効果が期待できます。ストレスや紫外線などでダメージを受けた肌を、健康に保つために効果的です」と谷口さん。

WOMAN SMART 新着記事

おすすめの連載
ライフスタイル
日々の暮らしの悩みを解決
ビューティー
忙しくても美しい人の秘密
マネー
お金と賢くつきあいたい
オトナのスキルアップ入門
仕事技、いつもレベルアップ
キャリア
自分らしく働く人を応援
DUALプレミアム
働くママ&パパに役立つ
ALL CHANNEL