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マチがあるから使いやすい ミニショルダーポーチ3選 街でもアウトドアでも使える人気急上昇のサコッシュ(下)

2018/8/16

サコッシュ人気に後押しされ、定番アイテムともいえるミニショルダーポーチの人気も高まっている

この夏、大流行しているミニショルダーバッグ「サコッシュ」。その人気に後押しされ、サコッシュより小型でマチがあるポーチ型のミニショルダーも再注目されているという。

「1990年代前後から、アウトドアブランドのバッグの街使いが定着したこともあり、ミニショルダーバッグが一気に人気になりました。以来、安定して売れ続けていたのですが、最近の90年代リバイバルブーム、そしてサコッシュのブームの影響でさらに人気が高まっています」(吉田カバン広報の阿部貴弘氏)

小振りなウエストバッグやショルダーバッグの売り上げは全体的に伸びており、なかでもポーチ型が人気とのこと。サコッシュよりもサイズは小さいが、マチがあるため、膨らんだ二つ折り財布なども難なく収納できる。

「2018年秋冬の新作として、小さめのショルダーバッグ/ポーチをいくつか発表していますが、展示会での小売店やメディアの方の評判もよく、店頭での人気も期待できる反応でした」(阿部氏)

定番アイテムだけに、一過性のブームではなく、今後も長く使えるポーチ型ショルダーバッグ。今回は、注目作3つを紹介する。サコッシュにするか、ポーチショルダーにするかは、入れる荷物と自身のコーディネートを考えて選ぶといいだろう。

■ポーター/小振りでも収納力抜群

ポーター「タンカー ショルダーバッグ」(1万3000円 ※価格は税別、以下同)。写真はシルバーグレー。他にブラックとグリーンがある

最初に取り上げるのは、ポーターを代表する「タンカー」シリーズのショルダーバッグ。97年に発売されたモデルだが、いまも人気がまた高まっており、「17年の店頭販売実績は前年より4割程度高かった」(阿部氏)。

サイズはW17×H18×D6cm。重さは325g。ポケットも多く収納力が高い

発売当時は、ポータブルCDプレーヤーを収納するイメージで開発されたという。そのためデザインはスクエアフォルムで、内装にCDプレーヤーを固定するためのストラップが付いている。バッグ本体からイヤホンコードを引き出せる作りになっているが、この仕様は今もスマートフォン(スマホ)からイヤホンを引き出すときなどに活躍するだろう。

開口部はコの字に大きく開き、ポケットも充実している。生地はもちろんタンカーシリーズ最大の特徴である、フライトジャケット「MA-1」をモチーフにして開発されたオリジナル生地。3層構造のボンディング素材による柔らかな感触と、裏面の鮮やかなオレンジカラーが魅力だ。

「タンカーシリーズは、ポーターブランドのベストセラーで、幅広い年齢層のお客様から支持されていますが、このショルダーバッグも発売から20年以上たったロングセラーモデルです。肩から提げることで、洋服のポケットが1つ増えたようなイメージでお使いいただけます」(阿部氏)

■アッソブ/大人に似合うデザインが魅力

アッソブ「シュリンクナイロンポーチショルダー」(8800円)。写真はグリーン。他にブラック、グレー、ネイビー、ワイン、カーキがある

18年春夏の新作にポーチショルダーを発売したのが、人気バッグブランド「アッソブ」。「サコッシュは子どもっぽくなってしまうので、大人でも手軽に使えるミニショルダーを提案しました」(アッソブを展開するUNBY PRプレスの齋藤親子氏)。その言葉通り、単色で落ち着いた印象にデザインされたポーチショルダーは、大人の休日使いに最適だ。

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