グルメクラブ powered by 大人のレストランガイド

週末は家めしクッキング

週末レシピ ビーフシチュー、ワイン1本入れが決め手

2018/6/16

レトロな味わいのビーフシチューを目指す

週末レシピ、今回のメニューはビーフシチューである。しかもレトロでノスタルジックな味わいの、ビーフシチューを作ろうと思う。現代的で軽やかなビーフシチューもそれはそれで大好きなのだが、時折「ああ、あれが食べたい」と矢も盾もたまらなくなってしまうのは、昔ながらの重たい煮込みものだ。とはいえこの忙しい世の中で、シチューのルーを作るために、オーブンを3時間も占拠するのは時代遅れかなとも思う。したがって、レトロで重めの味わいを目指しつつも、あまり手をかけすぎないレシピを考えてみた。もっと手抜きも可能であるが、とりあえずはこのレシピにチャレンジしてほしい。

【材料(2人前)】

牛肉(煮込みに向いている部位) 500グラム+200グラム /  ジャガイモ 400グラム / マッシュルーム 5~6個 / デミグラスソース(缶詰) 約300グラム / 赤ワイン 1本 / 塩、バター、生クリーム 適宜 / 好みでフェットチーネなどのパスタ、ニンジンのグラッセなど

ビーフシチューの材料

ミルポワ(ソフリット)用野菜(ミルポワとはフランス語で、タマネギ、ニンジン、セロリなどの香味野菜を刻んだものを指す。多くの場合、油でよくよくいためてから使われ、料理のコクを出す役割がある。今回は王道の3種類の野菜を使ったが、エシャロットやポロネギ、マッシュルームなどを足してもよい)

タマネギ 2分の1個 / セロリ 2分の1本 / ニンジン 2分の1本 / ニンニク 1片

【手順】

(1)ミルポワをいためる

(2)肉を焼いて鍋に入れ、ワインを1本加える

(3)肉が軟らかくなるまで煮込み、ソースを仕上げる

調理のポイントは3つ。

味のベースとなるミルポワをじっくりいためること。赤ワインを1本使って煮ること。そしてもう1つは、具材の肉と別に味出し用の肉を用意することだ。

(1)ミルポワをいためる

煮込み用の鍋に大さじ1~2のサラダオイル(分量外)とニンニクを入れ、香りが出るまでいためる。1センチ角に切ったタマネギ、ニンジン、セロリを加え、中火でじっくりいためていく。全体がよくなじむように、また野菜の甘みをよく引き出すような気持ちでいためていくといい。

ミルポワがしんなりして薄く茶色になるまでいためる

野菜は1センチ角としたが、もっと短時間で仕上げる場合はフードプロセッサーで細かくしてからいためると良い。ねっとりペースト状になるのも早いし、ソースへのなじみ方も上々だ。全体に油がまわり、茶色く色づいてきたら完成だ。これがソースのベースとなる。

グルメクラブ新着記事

ALL CHANNEL