魅せる男のセルフプロデュース

あの人が似合うものが、あなたに似合うとは限らない ファッションプロデューサー 五十嵐かほる

2018/6/2

(5)ベース顔
顔の横縦の長さの比率は 1対1.6(またはそれに近い値)
えらが張っていてホームベースのように顎の角度が四角顔より尖っている
えらの位置が四角顔に比べて高く、口角の延長線上付近にある
人に与える印象:意志のある、スポーティー、負けず嫌い
例:俳優の渡辺謙さん、野球解説者の桑田真澄さん

(6)逆三角形顔
顔の横縦の長さの比率は 1:1.6(またはそれに近い値)で、えらがなく、顎が尖っている
人に与える印象:都会的、シャープ、知的、若々しい
例:元SMAPの中居正広さん、俳優の竹内涼真さん

もちろん、曲線と直線両方の要素を持つ人も多くいて、「ミックス顔」と呼んでいます。丸顔でえらの張った人の顔の場合は「丸顔とベース顔のミックス」となります。例えば、俳優の阿部寛さんは「四角顔×面長顔」、俳優の松坂桃李さんは「逆三角形顔×面長顔」です。特徴がより際だった部位をチェックしてみるとわかりやすいでしょう。

また、顔の形に加えて、自分の顔の幅も把握しましょう。「額が横に広い」「左右の頬骨の外側までの長さ(横の)が長い」「顔の余白が大きい」といったそれぞれの特徴によっても印象がかなり違ってきます。顔の大きい小さいにも関わってきます。ちなみに日本人の顔の大きさの平均値は下記の通りです。

平均値のため、身長の高低に対する比例は無視されていますので、あくまでも目安としてください。

■顔型&体形骨格チェック方法
全身が映る鏡を用意して、正面を向いて自撮り、または、鏡を見ながらチェックします。体形がよくわかるように薄着で。

(1) 真っすぐ正面を向く
(2) 前髪は上げるか、耳に掛けるなどし、顔の形がはっきりわかるようにする
(3) 顎を上げない、下げない
(4) 笑顔ではなく、真顔で
(5) 撮影する際は、床とカメラが水平になるように撮影すること
ポーズを取ったり、斜に構えたり、上から俯瞰(ふかん)したり下からあおったりしない

■代表的な体形は4種類

続いて体形についてみてみましょう。代表的な体形は以下の4つに分類されます。

(1)マッスル
筋肉質でがっしりした体形
人に与える印象:頼りがいのある、重厚感、むさ苦しい

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