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グルメ・トラベル

脳梗塞の予防にも効果 安くて栄養豊富なサバ缶レシピ

2018/5/29

サバ缶調理例「さば水煮のトマトフリッタータ」(画像提供:ニッスイ)

 サバ缶の人気が高まっています。安さに加えて、昨年秋ごろからテレビ番組で取り上げられることが増え、高い栄養価も広く知られるようになったのが人気の背景。下処理がいらず、手軽に使えて和風でも洋風でも楽しめます。メーカーに教えてもらったアレンジレシピやそのまま食べられる変わり種サバ缶を紹介します。

■サバ缶は生より栄養価が高いことも

 「青魚の王様」といわれるほど、栄養豊富なサバ。管理栄養士の藤橋ひとみさんは「サバには良質な脂質が豊富に含まれており、話題のオメガ3の一種であるEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)を効率よく取ることができます」と説明します。

 EPAは血中のコレステロールや中性脂肪を減らして血液をサラサラにしてくれる働きがあり、脳梗塞や心筋梗塞の予防をサポートするといわれています。また、DHAは脳や神経の機能を助け、脳を活性化する働きがあることがわかっているそうです。

 「サバは劣化が速く、DHAやEPAは酸化しやすい性質があるので、新鮮なうちに調理をすることが大切。サバ缶は近年の加工技術の発達により、新鮮なまま調理加工がされているため、実は生のサバよりも栄養価が高い傾向にあります。下処理の手間もかからず、とても便利に使えます」と藤橋さん。

 サバに含まれる栄養はEPAやDHA以外にも、カルシウムの吸収を助けるビタミンDや、貧血予防・改善に役立つビタミンB12などいろいろあります。ただしサバに限らず、なんでも食べすぎは逆効果。サバ缶の場合、食べすぎるとカロリーや塩分の取りすぎになってしまうので、1人1日1缶までを目安に取るとよいそうです。

 生のサバを調理するより格段に手軽で栄養価も高いサバ缶は、時短調理にも一役買ってくれます。ひと口にサバ缶といっても、味は多彩。ここからはいろいろなサバ缶を紹介していきます。

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