例えば、顎の緊張を緩めるには、奥歯で割り箸を挟むワークが有効。自然と顎の深部の筋肉が緩み、心地よいリラックスした感覚を得られる。耳の周辺を緩めるには、両手で耳を左右に引っ張るワーク。また、舌や目、首をほぐしたいならそれぞれを逆向きに動かしたり、顔のパーツで「グーパー」を繰り返したりするワークを活用したい。

藤本靖さん
 ボディワーカー。プロアスリートなどに体の使い方を指導する。『「疲れない身体」をいっきに手に入れる本』(講談社)など著書多数。

[日経トレンディ2018年4月号の記事を再構成]