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女の靴にも「格」がある 大人度が分かる足元のマナー

2018/4/18

靴の手入れをするときは、表面とヒールをきれいにするだけでなく、中敷きも忘れずに。靴を脱いでお座敷に上がることもありますから、中敷きが傷んでいたら新しいものに取り換えます。さらに、靴の底もしっかりときれいにしておきます。

よくオフィスの入り口にマットがありますね。靴の底の汚れを建物の中に持ち込んで床を汚したり、雨の日に床がぬれてすべったりしないようにするためのものですので利用させてもらって、訪問先の建物には常にきれいな状態の靴で入るように心掛けます。

■仕事用の靴に履き替えると気持ちが切り替わる

仕事でパンプスを履く方は、通勤のときもパンプスだと歩きにくかったり、カツカツ音がして気になったりすることがあると思います。

2017年からスポーツ庁が提唱する「FUN+WALK PROJECT(ファン・プラス・ウオーク・プロジェクト)」では、運動不足解消のためにビジネスパーソンが通勤などで余分に歩くことを奨励しています。90年代のニューヨークでも、スニーカーで通勤してオフィスでパンプスに履き替えるというスタイルが流行しました。通勤では歩きやすい靴を履いて、職場で履き替えると気持ちのオン・オフにもなると思います。

私自身も、移動で歩くときの靴とは別に、講演や研修のときのためのパンプスを必ず荷物に入れています。当然荷物にはなりますが「仕事の本番に臨む」という気持ちに切り替わります。

私の場合は、歩くための靴はフラットシューズよりも、3センチ程度のソールがあるほうが疲れにくいようです。自分の足にフィットする歩きやすい靴を1足探してみることもストレス発散。楽しみの一つとして、見つける時間をつくってみるのもよろしいのではないでしょうか。

西出ひろ子
マナーコンサルタント・美道家。英国の民間企業WitH Ltd.ウイズ・リミテッド日本支社代表を務めたのち、ヒロコマナーグループの代表としてウイズ株式会社、HIROKO ROSE株式会社、一般社団法人マナー教育推進協会を設立。企業などでの研修・コンサルティング、マナーを軸に健康、美容、ファッションなどトータルな人材育成とコンサルティングを行う。最新刊「ビジネスでもプライベートでも役立つマナーの基本」(マイナビ出版)など著書は80冊以上。

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