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新iPad 高速でペン対応、ビジネス用ならコスパ抜群 佐野正弘のモバイル最前線

2018/4/17

米国時間の3月27日に発表された、第6世代となる新しいiPad。価格はそのままにチップセット性能が向上したほか、新たにApple Pencilに対応した

 アップルが2018年3月に発売した新しい「iPad」。今まで上位機だけで利用できたApple Pencilに対応したり、性能が向上したりしたが、価格はこれまでと同じ。どの程度お得になったのか、iPad ProやAndroidタブレットなどと比較しながら検証しよう。

■Apple Pencilに対応しながら3万円台で購入できる

 今回のiPadは9.7インチディスプレーを搭載したエントリーモデルとなる。ストレージが32GBのWi-Fiモデルであれば、3万7800円と比較的手ごろな価格で購入できる。

 前機種となる第5世代のiPadと比べると、大きく2つの進化したポイントがある。1つはチップセットの性能で、新たに「iPhone 7」などに搭載されている「A10」を採用した。第5世代が採用していた「A9」は「iPhone 6s」などに搭載されていたものであることから、iPhoneでいえば1世代上の性能を備えたこととなり、負荷が高いアプリもより快適に使えるようになった。

 そしてもう1つ、最も大きな進化は「Apple Pencil」に対応したことだ。ペンの筆圧や傾きを高精度で感知し、鉛筆のような感覚でメモをしたり、絵を描いたりできるApple Pencilは、これまでiPad Proシリーズでしか利用できなかった。

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