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私のモノ語り

黒島結菜 撮るなら料理より「食べ終わったお皿」

2018/3/2

「好きなのは、やっぱり冷たいせいろそば。毎日食べても飽きないぐらい、好きです。老舗系から新しいそば屋さんまで、ジャンルを問わず、いろいろ行っています。せいろを求めて(笑)。このあいだ行ったところは、つゆじゃなく、塩で食べるおそば屋さんだったんですよ。『まずは塩で食べてみてください』と言われて初めて塩で食べたんですけど、感動しましたね。こんな食べ方もあるんだって」

「最近は物を買うより、食べ物にお金を使うことが多い」という

■話したいことは、一度、紙に書く

3月3日公開の主演映画は「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」。「月とキャベツ」「花戦さ」などで知られる篠原哲雄監督が、人気少女マンガの実写化に挑んだ意欲作だ。黒島さんは、転校した北海道で恋や友情に悩みながら成長していく女子高生・住友糸真(しま)を演じている。

「高校生だった3年前に、篠原監督の演技ワークショップを受けたことがあるんです。そこからのご縁だし、篠原監督の作品も好きだったので、今回、ご一緒できると聞いたときは、すごくうれしかったです。

篠原監督は、まず、自分でお芝居をして見せてくれるんですよ。今回の糸真もそう。私には、それですごく伝わってくるものがあって。『これを自分なりにうまく表現できればいいな』と考えながら演じていきました。

お芝居をするとき、いつも意識するのは、現場の空気感を大事にすることです。『これをやりたい!』と決め込んで行くのではなく、相手のアクションを受けて、その場で感じたものを出していく。基本的には、一度段取りを決めたら同じお芝居をしなきゃいけないことが多いんですけど、それでも小さいニュアンスを変えたりして、毎回、新鮮でありたいと思っています」

「『プリンシパル』は、高校生の恋愛だけじゃなくて、女の子同士の友情や家族のあり方みたいなものも描かれているので、どの世代の方に見ていただいても、共感できる部分があると思います」

高校生たちの青春を描いた映画「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」では、様々な場面でスマートフォン(スマホ)が登場する。スマホで写真を撮って送り合うのはもちろん、思いを伝える大事な言葉もLINEで「送信」する。

「確かにスマホで表現しているところ、多いですね。言われて初めて気づきました(笑)。今思い出すと、手元を撮るカットもけっこうありましたし。やっぱり時代なんですかね。現代ならでは、というか。

私自身は、人とそんなに連絡を取ることが多くないですし、文章で気持ちを伝えるのがすごく苦手だったりするから、なるべく会って、ゆっくり話したいなと思うタイプです。でも口に出してしゃべるのもあんまり得意じゃないから、一回、紙に書きますね。自分の気持ちを紙に書いて、整理してから話すことが多いです」

そんな黒島さんがもしLINEで「好きだ」と告白されたら?

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