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富士山の日、富士宮やきそばを日本酒で 観光新名所も

富士宮やきそば 世界遺産バージョン
富士宮やきそば 世界遺産バージョン

2月23日は富士山の日。1998年に静岡県と山梨県が共同で制定した富士山憲章に基づいて、富士山を後世に引き継ぐことを期する日として制定された。そして、今年は、昨年末にオープンした静岡県富士山世界遺産センターが完成して初めての富士山の日を迎えることになる。

富士山への登山口を擁し、市街中心部に静岡県富士山世界遺産センターがある静岡県富士宮市も、2月に入り、富士山の日に向けて動き出した。富士宮やきそばのアンテナショップがあるお宮横丁では、世界遺産を記念したメニューが登場し、やきそばとコラボレーションした日本酒「だいびんじょう」にも新シリーズが登場した。

これまでにも増して富士山観光に力が入る富士宮で、ご当地グルメの新しいトレンドを追った。

2017年12月にオープンした静岡県富士山世界遺産センター

富士山の清水が豊富に湧き出す富士宮市は、静岡県でも有数の酒どころ。富士宮がいかに水に恵まれた土地かは、富士山本宮浅間大社を訪れば、目に見えて分かる。

そもそも富士山は富士山本宮浅間大社のご神体としてあがめられる神聖地であり、8合目以上は、浅間大社奥宮の境内になる。しかし、市街地の中心部にある浅間大社の境内はいかにも「まちなかの神社」。本殿手前にある湧玉池も、神社の境内によく見られるような小さな池だが、実はこの池、富士山の湧水を大量に噴出する水源地でもある。

湧玉池から流れ出る神田川の水流を見れば明らかだ。じゃばじゃばと音を立てながら大量の清水が流れ出ている。湧玉池からあふれ出ているのだ。

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