小が大に立ち向かう 信託銀元幹部のリーダー論が人気紀伊国屋書店大手町ビル店

IPO本も上位に

それでは、先週のベスト5をみていこう。

(1)「無名×中小企業」でもほしい人材を獲得できる 採用ブランディング深沢了著(幻冬舎)
(2)逆境のリーダー大塚明生著(集英社)
(3)一流の経営者は、何を考え、どう行動し、いかにして人を惹き付けるのか?川北英隆・奥野一成著(ダイヤモンド社)
(4)漫画君たちはどう生きるか 吉野源三郎原作、羽賀翔一漫画(マガジンハウス)
(5)IPOは野村にきいてみよう。野村証券公開引受部編(ダイヤモンド社)

(紀伊国屋書店大手町ビル店、2018年1月21~27日)

独自の採用手法を解説した1位の本は、まとめ買いが入ってのランクイン。このため、2位のここで紹介したリーダー論が店頭ベースでは1位になる。3位は、京大経済学部の人気講義をまとめた1冊。「企業価値創造と評価」という講義で毎回、著名な経営者が登壇する。この本はその第2弾で、出足がいい。4位は名著を漫画化したベストセラー。秋口に火がついてからは長く売れ行き上位を保っている。5位は、新規株式公開(IPO)の基礎知識や準備、心構えについて、野村証券の公開引受部がわかりやすく解説した本。豊富な実績をもとにIPOを実現した企業の経営者や財務担当者の生の声を拾っている。

(水柿武志)

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