MEN’S EX

2018/2/1

こだわりの逸品

8. MONCLER/モンクレール

「フォルムや雰囲気に、それとなくフレンチスニーカーの雅を感じる」(武内雅英さん)

3レイヤーの厚いソールやトレッキングロープを彷彿とさせるシューレースにインパクトのある、アンクル丈スニーカー。キャンバスアッパーの内側は綿パイルになっていて、足入れ感が心地よい。「ソールの厚みといい、ちょっとパンクっぽい匂いも感じる一足ですね」(アクタガワさん)。
8万2000円(モンクレール ジャパン)

9. COMMON PROJECTS/コモン プロジェクト

「アッパーとソールの色も完璧に合っている。発色がいいですね」(アクタガワ タカトシさん)

2004年N.Y.でスタートしたお馴染みのブランドの一足は、素材の上質が堪能できるシンプルなデザイン。サイドに箔押しされたシリアルナンバーが、さらりと洒落たアクセントを添えている。「細身かつ甲も低めなので少々足を選びますが、本当にスタイリッシュなスニーカーですよね」(武内さん)
5万6000円(伊勢丹新宿店)

◇   ◇   ◇

10. DUNHILL/ダンヒル

「明るいブルースエードがワンポイントの差し色に重宝しそうです」(武内雅英さん)

昨年、クリエイティブ・ディレクターとしてマーク・ウェストンが就任。新たに展開されたスニーカーの新作は、ほのかな褪せ感のあるブルースエードと、白のラバーソールが爽やかな印象に溢れる。「履き口にはパッドも入っている。こういう配慮にも好感がもてます」(武内さん)。2月以降発売予定。
6万3000円(ダンヒル)

11. J.M. WESTON/ジェイエムウエストン

「クリーンな感じが素敵ですね。アクセントのスエードの質感もいい」(アクタガワ タカトシさん)

芸術家、イヴ・クラインを象徴する青色「インターナショナル・クライン・ブルー」をフィーチャーしたモデル。アッパーにはカーフを使用。ヒールやタンの一部を件のブルーのスエードに切り替えた、気品の滲むスニーカーだ。「中底にコルクを敷いた作りも凝っていますね」(武内さん)。
7万4000円(ジェイエムウエストン青山店)

12. JOHN LOBB/ジョン ロブ

「最近の、本格靴ブランドが作るスニーカー人気を牽引する存在」(中村良枝さん)

パウラ・ジェルバーゼの肝煎りで2015年に誕生した「レバー」は、素材や作りのよさを最高次元で味わえる、プレミアムスニーカーの金字塔的傑作。こちらはムラ感の美しいミュージアムカーフを使用したモデルだ。「丁寧に吊り込んでいる感じが出ています。これは履いてみたい」(アクタガワさん)。
11万円(ジョン ロブ ジャパン)

※表示価格は税抜きです。

撮影/平井敬治、宇田川 淳、植野 淳、村上 健、岡田ナツ子、武蔵俊介、久保田彩子 スタイリング/武内雅英(CODE) ヘアメイク/勝間亮平(MASCULIN) 構成・文/POW-DER 文/竹石安宏、吉田 巌(十万馬力)、山田純貴、安岡将文、間中美希子、秦 大輔 撮影協力/モルテーニ東京

MEN'S EX

[MEN’S EX 2018年2月号の記事を再構成]

SUITS OF THE YEAR 2022
Watch Special 2022
SPIRE