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年末年始にお薦め カルディの一押しワイン7選

2017/12/23

モスカート種で造られた白も売れ筋だが、この時期に飲むならラズベリーレッドの色合いが気分を上げてくれる赤のスパークリングを選びたい。辛口のワインをデザートに合わせるとワインが酸っぱく感じられてしまうことが多いが、このワインは爽やかな甘さがイチゴやフルーツケーキなどデザートとも相性抜群。泡があるので口の中がべたべた甘ったるくなることもない。女子会やパーティーで1本用意しておくと大活躍してくれるだろう。

▼ペタローソ・ロッソ 1166円(税込み)

■おせちにぴったり日本ワイン

新年の一番の楽しみといえばおせち料理。「年に一度だから」とぜいたくが許される正月には、ワインもちょっといいものを合わせたい。キャメルファームはカルディコーヒーファームが2014年に北海道余市に設立したワイナリー。2017年9月には醸造施設が完成し、いよいよワイナリーとして本格始動した。その地で30年ブドウ栽培を続けてきた藤本農園の藤本さんのノウハウとイタリア屈指の醸造家リカルド・コタレッラ氏の指導のもと「その土地の味を最大限引き出せるように」と自社畑では冷涼な北海道に適した品種を栽培している。

収穫時期にはふだん店舗で働くスタッフも北海道まで遠征にいくという、カルディコーヒーファームの思いがつまった日本ワインが「キャメルファーム ケルナー」だ。オレンジピールやカリン、シトラス系の爽やかなアロマにどこかジャスミンティーを思わせる上品な香り。澄んだわき水のような透明感のある味わいと、そこに寄り添う旨味(うまみ)と塩気は、和食やおせち料理に合わないはずがない。今回紹介したワインのなかでは唯一3000円台ではあるものの、家族が集まる正月を見事に演出してくれるハレの1本となるだろう。

▼キャメルファーム ケルナー 3240円(税込み)

■冬季限定、グリューワインで風邪知らず

寒い冬ならではの楽しみが、グリューワインだ。ドイツなど冬が厳しいヨーロッパでよく飲まれるホットワインは、身体をぽかぽかと汗ばむくらいに温めてくれる。赤ワインにシナモンやクローブ、アニスといったスパイスがたっぷり入っているので冷え性の改善や風邪の予防にも効果がありそうだ。

作り方はかんたんで、耐熱性のグラスやカップに注いで電子レンジで50秒前後(180mlの場合、500Wで約50~60秒)温めればできあがり。ほのかな甘さとスパイス、オレンジやレモンなどシトラスフルーツの香りにほっと心が癒やされる。実は筆者も以前から店頭で見かけて気になっていたのだが、1000mlと大容量サイズなこともあり少しためらっていたのだ。開栓後は冷蔵庫保管で一週間前後が風味の落ちない期間ということだが、毎日寝しなに飲めば、1週間足らずで空いてしまう。

▼ラプンツェル グリューワイン 1080円(税込み)1000ml

問い合わせ:カルディコーヒーファームお客様相談室 0120-415-023

水上彩
シャンパンと日本ワインを愛するライター。ワイン愛が高じて通信業界からワイン業界に転身した。最近は、毎日着物生活をめざして「きものでワイン」の日々を送っている。ワインの国際資格WSETのDiploma取得に挑戦中。

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