アウターの王道ブランド 個性醸す「マイ定番」を探せコートとダウンの名品特選

MEN’S EX

■モンクレール
高いデザイン性と機能性を誇る都会派ダウン

今季の人気モデルから着こなしの幅を検証する

いまやビジネススタイルのアウターにダウンを着ることは珍しくない。しかし本来は過酷な環境下で着用する防寒着だったはずのダウンジャケットを、街着のレベルにモダナイズしたのはモンクレールこそが先駆者である。軽量かつ保温性の高いダウンフェザーを、機能的でスタイリッシュなアウターに仕上げただけでなく、モダンなデザイナーズウェアの領域にまで昇華させている。しかもシーズンごとに新作のリリース数も豊富なうえ、シーンやスタイルに合わせてラインナップされるモデルは様々。スーツの上から着られるダウンコートをはじめ、冬山登山など本格的なアウトドアにも対応するモデルまで、幅広いシーンとスタイルに対応するダウンアウターを、最新のコレクションから見つけ出したい。

ブランドヒストリー
1952年、仏グルノーブル郊外、アルプスの麓モネスティエ・ドゥ・クレルモン村で、アウトドアグッズの会社として設立。2003年、現会長兼CEOのイタリア人企業家のレモ・ルッフィーニが買収し世界戦略を展開。新レーベルを発足したり国内外のデザイナーやアーティストとのコラボなど展開著しい。


【1】 MAYA(マヤ)

ブランドアイコンの
ロングセラーモデル

光沢のある表地素材のナイロンラケが’80年代のダウンをイメージ。アーカイブモデルを現代的なシルエットに再構築した、スポーツダウンの定番。
14万2000円(モンクレール ジャパン)

〈カラー展開〉黒(人気カラー)、オレンジ、ターコイズ


【2】 ALLIX(アリックス)

男らしい装いに映える
MA-1タイプブルゾン

キルティングステッチを表に出さない構造になっているMA-1型ブルゾン。フライトジャケットのボリュームで、街着にもアウトドアにも活用可能。
17万2000円(モンクレール ジャパン)

〈カラー展開〉黒(人気カラー)、紺、カーキー


【3】 ERAULT(エロー)

薄手だから長期間にわたり
着用可能なシャツ型ダウン

CPOシャツを思わせるパデッドダウンシャツ。ボリューム控えめなうえ、ボタンナップを外し前を開けて羽織る着方なら、春先まで着ることができる。
14万4000円(モンクレール ジャパン)

〈カラー展開〉カーキー(人気カラー)、ブルー


【4】 RIVER(リバー)

ファーで上品カジュアルに装える
フード付きダウン

コヨーテのファートリムがついたオーセンティックなフーデッドダウン。フードを外せばよりドレッシーな雰囲気でも着ることができる。
34万3000円(モンクレール ジャパン)

〈カラー展開〉ブラック(人気カラー)、カーキー


【5】 VALLIER(ヴァリエール)

上品なタッチで都会顔で着られる

ウールフランネルのスタンドカラーコートは、ビジネスでの着用にも適したモデル。フロントを開けると、ダウンのストームガード付いている。
19万8000円(モンクレール ジャパン)

〈カラー展開〉グレー(人気カラー)、ダークネイビー


【6】 NOE(ノエ)

シンプルなデザインはビジネスにも有効

フード付きのステンカラーコートをボリューム控えめに仕上げたダウン。ビジネスの際にもエレガンスを損ねないよう機能ディテールを確保。
20万3000円(モンクレール ジャパン)

〈カラー展開〉紺


※表示価格は税抜きです。

撮影/若林武志 スタイリング/武内雅英(CODE) 文/池田保行(04) 撮影協力/バックグラウンズ ファクトリー

MEN'S EX

[MEN’S EX 2017年12月号の記事を再構成]

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