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津田大介のMONOサーチ

津田大介、重低音で斬る Bluetoothスピーカー5機種

2017/9/19

また、このSRS-XB40はスピーカーきょう体の前面が光るライティング機能を備えている。リズムに合わせてカラフルに光るので、この点でもEDMと相性がいい。最大出力が64Wと相当大きな音が出る上に、最大10台接続してさらに大音量を出す「ワイヤレスパーティーチェーン」という機能もある。室内で音楽を聴くというより、キャンプやバーベキューに持って行って大勢で楽しむのに向いている。

ルックスも含めて、ギミック重視の「リア充」系Bluetoothスピーカーといえそうだ。ボディーがカラフルに光る様子を下記の動画で確認できる。リズムが激しい曲の再生時に効果的なギミックだ。

■コンパクトなハイレゾ対応機、ソニー「h.ear go」

「h.ear go(SRS-HG1)」は、世界最小のハイレゾ対応ワイヤレスポータブルスピーカーだ。旅行に持って出るのに適した大きさ(幅204×高さ62×奥行き60mm)だし、価格帯からみてもボーズの「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」の競合機だと思われる。

世界最小のハイレゾ対応のBluetoothスピーカー。SACDに用いられるDSD音源や最高192kHz/24ビットのハイレゾ音源にも対応。幅204×高さ62×奥行き60mm、790g。2万4880円(税別)

h.ear goがSoundLink Miniと比べて優位なところは、LDACに対応していること。Xperiaやハイレゾ対応のウォークマンを持っている人なら、こちらのほうが良い音が聴けるということだ。圧縮音源もハイレゾ並みの高音質にアップスケーリングする機能もある。

このh.ear goとSRS-XB40を比較すると、テクノの音源はXB40のほうが迫力のある音がして僕の好みだ。その一方で、アシッドジャズの音源はh.ear goのほうがバランスよく聞こえた。音量もそれほど大きくないスピーカーなので、h.ear goは一人で部屋で楽しむという使い方が適していると思う。

■ソニー「SRS-ZR7」をテレビにつなげて大迫力の音に

「SRS-ZR7」は今回試用したソニーの3機種の中で一番高いモデルだ。HDMI端子を搭載していることからも、テレビに接続して拡張スピーカーとして使う用途が考えられている。薄型テレビは音が貧弱なものが多いので、このスピーカーをつなげば大迫力の音に変えられる。

最大出力92Wのパワーと高音質でテレビの視聴体験がグレードアップ。スマホやPC、NASに保存した音楽をWi-Fi経由で高音質再生する機能もある。幅300×高さ93×奥行き86mm、1.8kg。3万4880円(税別)

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