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お盆の高速渋滞ピーク、下り「山の日」 上り13~15日 編集委員 小林明

2017/8/4

お盆期間は高速道路の渋滞が集中する

 帰省や行楽などで高速道路の渋滞が集中するお盆期間(8月5日~8月16日)がいよいよ明日から始まる。渋滞に巻き込まれずに快適なクルマの旅を楽しむには、いつ、どんなルートを選択したらよいのだろうか? 高速道路各社(東日本、中日本、西日本、本州四国連絡高速道路など)の渋滞予測を踏まえて今年の傾向と対策を探ってみた。

■通常は6連休、下りは11日に集中・上りは分散傾向

 まず曜日や祝日との組み合わせを確認してみよう。通常、お盆は迎え盆(盆入り)の8月13日から送り盆(盆明け)の8月16日までの4日間を休みにする人が多い。2016年から8月11日の「山の日」が新たな祝日になったため、17年は8月11日~16日を6連休とする人が多くなりそう。8月13日が日曜日に重なってしまうが、「山の日」の導入効果で6連休となり、帰省客や行楽客にとっては比較的移動しやすい日並びとなった。

 10キロ以上の渋滞予測の回数をグラフにすると、全体の傾向が浮かび上がる。

 下り線は8月11日に渋滞のピークを迎え、上り線は8月13~15日に多くの渋滞が発生する見通し。つまり、今年は6連休が始まる金曜日の8月11日に下り線全体の2割強の渋滞が集中し、帰りの上り線は13~15日の3日間に渋滞が分散すると予測される。

 こうした状況を踏まえると、下り線では特に渋滞が集中する「山の日」に移動する人は注意が必要。一方、上り線は渋滞は分散するものの、中規模以下の渋滞が逆に増える傾向もあるのでこの点には気を付けたい。帰りはあえて6連休の最終日となる8月16日に移動する選択肢も状況次第で有効かもしれない。

■下り「相模湖IC」「矢板北PA」で45キロ渋滞、11~12日に発生集中

 具体的な渋滞発生箇所を分析してみよう。

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