スーツが長持ちするお手入れ 形崩れ対策はアイロンで着用後はスチーマーでシワとり

MEN’S EX

2017/7/24

■完璧メンテ スチームでは手に負えない形崩れをアイロンで復活

1. 脇の縫い目をアイロン台に

「アイロンがけをスムーズに運ぶため、身ごろのサイドの縫い目をアイロン台の縁に合わせます」



2. 縫い目に沿ってアイロンを

「縫い目部分に当て布を置き、縫い目のラインに沿ってゆっくりとアイロンをかけていきます」



3. 腕部分も同様に

「次はアームのアイロンがけ。身ごろと同様、縫い目をアイロン台の縁に沿わせて置きます」



4. アイロンがけはやさしく

「こちらも縫い目に沿ってアイロンがけ。アイロンに力を込めず、やさしくかけるのがコツ」



5. 裾の折り目をチェック

「意外とヨレているのが裾部分。折り目をしっかり確認して、ズレているようならアイロンを」



6. ヨレていたらアイロンを

「裾がビシッとしていると、スーツの印象がかなり変わります。盲点になりがちなのでご注意」



7. 背中部分は裏側から

「ジャケットを裏返し、背中の縫い目に沿ってアイロンがけ。これで身ごろが復活します」



8. ベントを処理して上着は完了

「最後にベント部分のシワ伸ばし。ここも裏側からアイロンをかけて、生地を労りましょう」

〈素材ごとの適温を守って〉 「リネンやシルクなどを織り交ぜた素材は、低温(120~140℃)でアイロンがけすると生地を傷めません」



9. パンツも縫い目を基点に

「パンツはヒップの縫い目を基点に。ここをしっかりアイロンがけすると、立体感がよみがえります」



10. 当て布をして表からアイロン

「表側からアイロン。クリース部分を上の最短ケア同様にプレスし、細かいシワはスチームで」



11. 一晩干せば完了!

「全工程が終了したらハンガーに掛けて、一晩干しましょう。これで形崩れも復活します!」

※表示価格は税抜きです。

撮影/中西一朗、李 春湖(OWL)、吉岡教雄(ブロニカ)、上野 敦(プルミエジュアン)、久保田彩子 構成・文/POW-DER

MEN'S EX

[MEN’S EX 2017年8月号の記事を再構成]

夏の装い直前講座
Watch Special 2020
Fashion Flash
夏の装い直前講座
Watch Special 2020
Fashion Flash