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食べ物 新日本奇行 classic

紅ショウガは「夏の味」? 冷やし中華などに不可欠 紅ショウガ(4)

2017/7/17

PIXTA

 青森県の方との間で「たぬきケーキ」が話題にのぼった。ぽんぽこたぬきの形をしたケーキで、中は大方バタークリーム、表面がチョコレート。お目めも耳もついているケーキである。

 私は甘いものを食べないのでお菓子・ケーキ関係にはとても暗く、たぬきケーキの容貌にはニヤリとするものの、そのなんたるかを全く知らない。

たぬきケーキ

 何十年も前から全国に点在し、大手パンメーカーも商品化したことがあるらしいのだが、世代や育った場所によって「知ってるとも」という人と「何それ」という人に分かれるのだそうである。

 デスクとベティー隊員は知らず、アミー隊員は「子どものころ食べていました」と言う。

 そのたぬきケーキを置いている店が、なぜか青森県の南部地方に集まっているという話で、B-1グランプリ発祥の地である八戸の老舗お菓子屋さんにもあるとのことであった。

 紅ショウガいってみよう。

ご意見 先日焼きそばパンには常に紅ショウガはついている、と送りましたが私の思い込みだったようです。いつの間にか「焼きそばには紅ショウガ」とインプットされていたようで…。ちなみにセブンイレブンでは「焼きそばドッグ」という名で売られてました。紅ショウガがないと色目が寂しいと思うのは私だけ?(横浜の中村さん)
入ってない…
ご意見 エネルギー補給で駆け込むのは、コンビニでもファーストフードでもなく《街角ベーカリー》…ビルの谷間で頑張ってる昔ながらのインディーズ系を愛用しとります。特にパウァを必要とする場合、ダブル炭水化物に油分の「焼きそばパン」は必須アイテムですが、私の立ち寄る多くのお店のそれには紅ショウガがのってません。
 一方、どれも美味しいオフィス街のオアシス・手作りパンの移動販売『エッセン』の焼きそばパン。いわゆる“焼きそばロール”風ではなく、丸っこいパンの中の具が焼きそば。頂に紅ショウガをトッピング。
 コレはアレですよ、《記号》ではないでしょうか? 例えばお土産とか差し入れで各種1個ずつ多数を買ってって消費を他人に委ねた場合、紅ショウガがトッピングされてるコトから何となく“具は焼きそば?”とみんな何となくわかる気がするンです。実際、私自身が《紅ショウガののった丸っこいパン》からは《具が焼きそば》と連想してしまいますから(中林20系中林52さん)

 私は焼きそばパンを食べないので詳細に観察したことがない。しかし何となく「紅ショウガがついているもの」と思いこんでいた。意外にそうでもなかったようである。ではこれからは安心して焼きそばパンを食べることにしよう。

広島ではお好み焼きに紅ショウガは入らない=PIXTA
ご意見  広島のお好み焼きには紅ショウガは入っていません。私の記憶では、お好み焼き屋さんで食べる焼きソバにも紅ショウガは添えられていなかったように思います。
 と言うより、関西にしろ東京にしろ紅ショウガがやたら多いような気がします。稲荷寿司になんで紅ショウガがくっついてくんの…まぁ東京の稲荷寿司は確かに甘いから、ああいう味のとんがったのがくっついてくるのかもしれないけど。透明な出し汁で作り、ナルトの入った中華ソバにも紅ショウガは入れない。
 ところで「おらぶ」という言葉は広島でも使っていました(広島県人@三茶さん)

 確かに東京の食べ物では紅ショウガが活躍している。大阪ではもっと活躍しているのではないか。九州も同様であろう。

 東北の状況については中林20系中林52さんから、もう1通のメールが届いている。

牛肉どまん中 紅ショウガはない
ご意見 牛で有名な米沢は牛肉系駅弁の種類の多さでも知られてますが、付け合わせは桜大根が多いようです。あとキューリのQちゃんZけとか。
 《肉&ご飯には紅ショウガ》って、東北においてはY野家以外あまりなじみのないものなんでしょうか? そもそも東北って漬け物自体が多種多様だし。入り込む余地がない?
冷やし中華に紅ショウガは不可欠?

 漬物王国である東北には紅ショウガ不要論というのはスルドイ指摘かもしれない。チョロギの漬物もあることだし。

 ただ冷やし中華(冷めん、冷やしラーメン、冷風めん)の季節になると、いやでも全国的に赤いものが氾濫することであろう。よけるの大変なんだよね。

デスク 紅ショウガだけ大盛りにしてもらうのも大変なんだよね。

 この国ではこうなの?

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