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津田大介のMONOサーチ

椅子にも作業台にも! 津田大介の究極スーツケース

2017/5/10

1週間までの出張ならこのスーツケースで出かけられる

3年ほど前から使い始めたスーツケース「ZUCA(ズーカ)」が大のお気に入りだ。初めはリモワと使い分けるつもりだったのだが、使えば使うほど「もうこれだけでいいじゃないか」と思うようになった。その理由は、よく考えられた機能性だ。

■椅子になる、パソコンの作業台になる――1個でマルチに活躍

僕がスーツケースの使い勝手を意識するようになったのは2011年ごろ。出張の回数が多くなってきた時期だ。国内・海外含め飛行機に乗る機会も増えたため、最初はスーツケースの定番であるリモワを買った。昔はスーツケースというと重くてガラガラ引くというイメージがあったが、実際にリモワを使ってみると軽くて持ち運びもしやすい。「ああ、今のスーツケースは機能的で便利なんだな」という印象を持った。

そんなときネットを見ていたら、ZUCAというカバンに出合った。いろいろ検索してみるとコラムニストの勝谷誠彦さんがZUCAの愛用者で、有料メールマガジンでおすすめしていたらしい。勝谷さんはかなりのカバン道楽らしく、何十個も持っているけれども、たどり着いた究極の移動ギアはZUCAだという。神宮前にショップがあることを知り、実物をそこで試して選んだのがこのZUCA PRO Travelだ。

縦長タイプのZUCA PRO Travel。価格は3万6000円(税別)。横長タイプのZUCA FLYERもある
機内持ち込みができるサイズで、容量は32リットルと必要十分

今では勝谷さんの言わんとすることがよくわかる。僕がまず引かれたのは椅子になる機能だ。アルミ製フレームの耐荷重が136kgあり、スーツケースにそのまま腰掛けられるのだ。かなり目立つので使う機会は限られるが、空港で長時間並んだり、駅で新幹線を待ったりするときに助かる。また、座面をパソコンのテーブル代わりにできるのがとても重宝している。フライトの待ち時間にも仕事をすることが多く、これまでは膝の上にパソコンを置いて背中を丸めて作業していた。それがZUCAを使い始めてからは、ずいぶん快適にパソコンに向かえるようになった。

座ったり、パソコンの作業テーブルにしたり。アルミ製の座面にかぶせるシートクッション(写真右)は「寒い時期に必須」(津田氏)のオプション

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