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食べ物 新日本奇行 classic

海を渡った日本の即席麺 世界のインスタントラーメン ラーメン(8)

2017/4/9

PIXTA

 年末のあるパーティーでHリエモンと顔を合わせた。彼は久留米大附設高校の出身。私は同じ久留米の某県立高校の卒業生である。彼が一人になったタイミングを見計らって話しかけた。

「Hリエさんは附設を出ておられますよね」

「はい、そうですが」

「実は私、M善なんです」

「ああ、M善ですか」

M善高校前の久留米ラーメン

「附設は男子校でしょ? M善は共学だったのでM善にしたんです」

「附設も共学になるんですよ」

「ええっ、それはキョウガクの事実ですね」

 と強力なのを放ったつもりだったのだが、Hリエモンはニコリともせずあっちに行っちゃったのだった。「へんなオヤジ」と思われたようである。

デスク同感 へんなオヤジ。

 では本題のラーメン。香港の食堂を席巻するN清食品のD前一丁について現地報告を含めたくさんのメールをいただいた。その中から。

世界のインスタント麺
ご意見 我が家は趣味でインスタントラーメンの袋を集めているのですが、コレクションには当然、香港の出前一丁も多数あります(ここ1、2年ならほぼ全種!)。現在香港の出前一丁シリーズは多数ありまして

普通のインスタント麺(味は日本で売ってるノーマル味以外も多数あり)
日式麺(うどんやとんこつラーメンなど、味付けも日本風)
アジア味麺(麺は普通のインスタント麺だがスープがトムヤムなどのアジア風)
鶏蛋麺(卵つなぎの麺...らしいが普通の麺と大差なし)
棒ラーメン(マルタイのような出前一丁、味は日本ラーメン風)
具つきラーメン(レトルトの具がついている)
米粉・米線(ビーフン、出前一丁のシリーズはすべて汁ビーフンでした)
おこちゃまラーメン(煮てよしかじってよしのおやつ麺)
中華生麺(ノンフライ麺、香港の麺粥屋でおなじみのゴワゴワした麺)
ソースマカロニ(ホワイトソース味などの粉末ソースで味をつけるマカロニ)
マカロニスープ(茶餐廳と呼ばれる喫茶兼大衆食堂ではインスタントラーメンと並んで香港人がフツーに頼む朝食メニューでもあります)

などの系統がありました。
 テレビでは日本と同じあのメロディーで「あ~らよ、ちょんちんやっでぃん(出前一丁)~」というCMを流していたこともあったそうです。
 屋台や街の小売店などでは文房具や衣類・生活雑貨などのあらゆる「非公式出前一丁グッズ」を目にすることができます。キャラとしても人気があるんですね。ちなみに香港では出前坊やは「清仔」といいます(大上さん)
韓国の辛~いチャンポン=PIXTA

 大上さんはラーメンの袋のコレクションをHPで公開しておられる。「ラーメン袋が好きなんです」で検索していただきたい。膨大なコレクションである。香港で九州人の目を盗んで販売されているチャンポンの数々に、私は落涙を禁じ得なかった。

 大上さんチでは毎日1食はラーメンだとか。

 私が前回、せっかく商品名をデジタル暗号化したのに完全に解読されてしまった。

デスク苦笑 分かるって、誰でも。

 オーストラリアから。

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