ぶり大根も失敗ゼロ 誰もが料理上手、最新電気調理鍋

画面の指示に従って操作するだけ「Cook4me」

ティファール「Cook4me」(実勢価格5万3670円)。最大6人分の煮込み料理を一度に作れる。写真下のビーフシチューなどもおいしくできる

手軽に圧力調理ができる電気調理鍋、もう1つの選択肢が、ティファールの「Cook4me(クックフォーミー)」だ。

最大の特長は、6.0リットルという大容量。最大6人分の煮込み料理を1度に作れる。

最大気圧は1.6(70キロパスカル)と非常に高いため、短時間でしっかりと圧力を掛けることが可能。また食材の表面を焼くこともできるため、単体で料理を完結できる。6人分のカレーを約26分で作れるなど、たっぷりの料理をすばやく作ることができる。

本体正面には小さな液晶ディスプレーがあり、液晶画面に表示される情報を見ながら操作するだけで料理が完成する「ナビ機能」を搭載。レシピブックなどを見ることなく使える。ただし、操作方法にちょっとクセがあり、操作に慣れるまで少し時間がかかる。

圧力調理以外に、非圧力での煮込み(スロークック)や、蒸し調理、そしていためる調理など、多彩な調理に対応。煮物だけでなく、マルチに使えるのもポイントだ。

Cook4meのメリットデメリット
◎ 6人分調理できるなど容量が大きい
◎ 高圧力で一気に調理できる
◎ 圧力以外に、蒸し調理など多彩な調理が可能
× 操作性にクセがあり、慣れが必要
× 本体サイズもかなり大きい

料理中に別のことをしたいならヘルシオホットクック

ほったらかし系と、圧力系で、4つの電気調理鍋を紹介した。ではそれぞれどのような人におすすめなのだろうか。

・時短を優先するなら「Cook4me」:短時間で料理を作る「時短」を最優先するなら、高圧力のCook4meが向く。時間の掛かる豚の角煮なども、約38分で柔らかく仕上げられる。ビーフカレーならトータル30分以下と非常に早い。大家族におすすめの電気料理鍋だ。

・ほったらかしたいなら「ヘルシオホットクック」:調理時間の短さよりも手離れ重視なら、ヘルシオホットクックが便利。食材も自動的にかき混ぜてくれるため、完成まで手を出す必要がない。大容量モデルも登場したため、4人家族でも常用できるようになった。

・無水や低温など料理を楽しみたいなら「バーミキュラ ライスポット」:ほったらかし調理ができる調理家電だが、ヘルシオホットクックに比べると、ローストビーフや無水カレーができるなど、より料理好き向けの電気調理鍋。便利さはもちろんだが、よりおいしさを重視している。

・ガスコンロ代わりで圧力調理ができる「煮込み自慢」:煮込み自慢は時短目的ではなく、従来の圧力鍋+コンロを置き換える調理家電として使うのがおすすめ。料理好きが使うと、より活用できる。

(デジタル&家電ライター コヤマタカヒロ/編集協力 井上真花=マイカ)

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