食で社会貢献、持続的に和魂洋才の八分目経営(18)日本ケンタッキー・フライド・チキン元社長 大河原毅氏

経営者として社内外からいろいろな軋轢(あつれき)があったのは事実ですが、意見が食い違った人たちがいたからこそ、今の自分があり、全ての人に感謝しています。

日本と米国の企業社会の違いを目の当たりにしたのも貴重な経験です。自分の軸をしっかりと定めないと流されるだけ。グローバルスタンダードと言われて久しいですが、やはり日本人としての魂は捨ててはいけませんね。「負けないマーケティング」によって低成長下であっても日本KFCは深い傷を負うこともなく今もお客様に親しまれていてうれしいですね。

大学時代、アルバイトに精を出したことは私の貴重な原体験で現場主義を貫き通す力になったと思います。今でもお店や工場の現場で働いているパートさんたちと話すのは楽しくてたまりません。これからも人の縁を大切にし、ニッポンの食文化、食生活と関わっていきたいと思います。

[日経産業新聞2016年4月8日付]

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