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手持ちの食器、トングに早変わり

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NIKKEI STYLE

フォークとスプーンが向かい合わせになったトングは、大皿料理を取り分けるのに便利。専用品が無くても、手持ちのフォークとスプーンでトングを作ることができる道具がある。ドイツの家具・雑貨ブランド「コンスタンチン・スラヴィンスキー」の「リンク トングメーカー」だ。

シリコン製で、ハンペンを半分に切ったような形をしている。断面部分に、十字形の縦横1センチ強、深さが4センチほどある切れ目が2つあり、それぞれにフォークとスプーンの柄を挿し込めば、トングに早変わりする。

弾力性があるので、柄の幅が1.5センチのフォークも無理なく挿し込める。ただ、念のため細かい装飾のある食器の使用は避けたほうが無難だとは思う。ちなみにコンビニでもらう樹脂のスプーンでも、折れなかった。

適度な反発力があり、硬い物でも軟らかい物でもつかみやすい。フォークやスプーン以外にも、例えば金串を2本挿せば、バーベキューで大きな材料を焼く道具になる。

(ライター 奥井 真紀子)

▽価格=1728円
▽サイズ=5.3×5×2.2センチ
▽材質=シリコン
▽色=濃いピンク、緑、青、黒
▽取扱店=プライウッドほか。問い合わせはランパス(03・3862・6570)まで

[日経プラスワン2015年5月16日付]

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