しらすと三つ葉の卵焼き ふっくらやわらかお弁当の友

NIKKEIプラス1

新生活が始まり、弁当作りに精を出している人も多いのでは。弁当に欠かせないのが卵焼きですが、パサつく、かたいという悩みをよく聞きます。卵焼きをふっくらやわらかく仕上げるためには、下側が固まり、表面が完全に乾かないうちに手早く焼くのがコツ。巻くときに手間どってこげるのが心配なら、半熟状になったときに火を弱めるか止めるかしましょう。あとは練習あるのみです。

卵に加える砂糖とマヨネーズには、ふっくら焼き上げ、さめてもやわらかい状態を保つ効果があります。

材料(1本分、全量で256kcal)
・卵2個
・A[砂糖大さじ1/2、みりん小さじ1、マヨネーズ小さじ1、しょうゆ少々]
・しらす干し15グラム
・三つ葉2本
・サラダ油少々

作り方(調理時間10分)

(1)三つ葉は長さ1センチに切る。

(2)卵はときほぐし、Aを混ぜる。しらす干しと(1)を加えて混ぜる。

(3)卵焼き器に油を温め、余分な油をペーパータオルでふきとる。中火にして(2)を1/3量ほど入れ、平らに広げる。だいたい固まったら、手前に巻く。

(4)卵焼き器のあいたところに、ペーパータオルで薄く油を塗る。焼いた卵を向こう側にすべらせ、手前のあいたところにも油を薄く塗る。卵液を残りの半量ほど入れ、焼いた卵を持ち上げて卵の下にも卵液を流す。だいたい固まったら手前に巻く。

(5)(4)をもう一度くり返す。とり出し、あら熱がとれたら切り分ける。

献立の例 焼き鮭、小松菜の煮びたし、ごはん

ひとくちメモ

しらす干し 一般的に、水分量が約8割のものを釜揚げしらす、干して約7割にしたものをしらす干し、5割以下のものをちりめんじゃこと呼びます。

(ベターホームのお料理教室=大井 一範撮影)

[NIKKEIプラス1 2020年4月11日付]

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