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かんたんレシピ

牛乳とミントのシャーベット

2016/5/16 日本経済新聞 プラスワン

牛乳とミントのシャーベット

突然ですが、アイスクリームとシャーベット、どちらが好きですか?

もともとの嗜好だけでなく、冬なら濃厚なアイスクリーム、夏ならさっぱりシャーベット……と、気温によっても変わるかもしれません。そこで、暑いとも寒いともいえない、初夏の季節にぴったりのひんやりスイーツを紹介します。名前はシャーベットですが、牛乳と生クリームが入ってコクがあるので、アイスクリーム派も満足できるはずです。

飾り用のミント以外、緑色は見当たらないのに、口にすると清涼感が広がるのは、ミントを牛乳などにひと晩じっくりつけて、香りを移しているから。さらに、そのあと冷凍庫で数時間固めなければならないので、ちょっと気が遠くなりますが、実際に自分が手を動かす時間はごくわずか。長い時間がとれるゴールデンウイークならではのお楽しみスイーツです(調理時間はミントをつける、冷やし固める時間を除く)。

材料(4人分 1人当たり144kcal)
・A(牛乳200ミリリットル、生クリーム大さじ2、砂糖80グラム、水300ミリリットル)
・ミントの葉ひとつかみ(6~7グラム)

作り方(調理時間10分)

(1)鍋にAを合わせて中火にかける。混ぜながら砂糖を溶かし、沸騰直前に火を止める。ボウルに移し、あら熱をとる。

(2)ミントの葉(飾り用少々をとりおく)を手でちぎりながら加える。ラップをし、冷蔵庫にひと晩おく。

(3)ざるでこしながら容器(金属製のものだと早く固まる)に入れる。冷凍庫で1時間ほど冷やし固める。フォークで全体をよく混ぜ、再び1時間ほど冷やし固める。これを2~3回くり返す。

(4)器に盛り、ミントの葉を飾る。

献立の例 スパゲティ・ミートソース、クレソンときゅうりのサラダ

ひとくちメモ

くり返し混ぜる 「少し固まったころを見計らって混ぜる」という工程をくり返すことで、空気が含まれ、口当たりよく仕上がります。完全に固まってしまうと、かたくてフォークが入りません。キッチンタイマーなどを使い「1時間に1回」を厳守しましょう。

(ベターホームのお料理教室、写真は大井 一範)

[日経プラスワン2016年4月30日付]

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