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メタボ指導、成果に格差 あなたの会社は?
好成績組 "予備群"含め2割減も
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メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策で導入された特定健診制度(メタボ健診)が3年目を迎えるなか、健康保険組合の取り組みで成果に開きが出始めている。保健師などの指導を受けるよう積極的に勧め、"メタボ予備群"を含めて2割減らした例がある一方、指導を受ける人が少なく、健診結果を活用できていない健保組合も。将来的に健康で過ごせる期間(健康寿命)の差につながる可能性があるだけに、各組合には医療費分析などと合わせた情報活用が求められそうだ。
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