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ネットの安全教育、生徒が先生役 年齢近く説得力
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インターネットのリテラシー教育の現場で、子ども自らが先生役となってネットの安全な使い方を子どもたちに教える、という試みが出てきた。ネットでトラブルにあったとき、親や教師より、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などに詳しい友達を頼る傾向があることが背景だ。先生役を体験することで友人に助言できる子どもが増えれば、さざ波のように知識が広がり、トラブルを防ぐ効果が期待されている。
高校生が教壇に
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