自分の「トリセツ」作ってみませんか?
心の変調を引き起こす事柄や、気分転換の方法をノートなどに書き留めて意識するという、新しいメンタルヘルスの手法が注目を集めている。いわば自分の「トリセツ(取扱説明書)」づくり。心の病を患った人を対象に始まったものだが、健常者にも有効とされ、大学や企業も関心を寄せている。
「WRAP」のワークショップに参加した学生(東京都小金井市の東京学芸大)
「みなさんが緊張した時に自分を保つためにしていることや、人に紹介したい日常生活の工夫を紙に書いてみましょう」
米国で開発された自己管理法
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