大人のチョコケーキ「オペラ」、口に広がる苦みと香り

甘みと苦みが混ざり合う大人のチョコレートケーキ「オペラ」

フランス・パリにある歌劇場「オペラ座」にちなんで作られたチョコレートケーキの「オペラ」。誕生したのは50年ほど前と洋菓子としては比較的新しいが、いまでは世界中の多くの菓子店が扱う。「今週の3つ星スイーツ」の今回のテーマはオペラ。何層にも分かれた上品な見た目に、チョコの甘みとコーヒーのほろ苦さが混ざり合う大人のチョコレートケーキだ。9月になって少しずつ涼しくなり、秋の気配も深まってくる。コーヒーや紅茶との相性もぴったりだ。


いつものように、専門家らで構成する「日経スイーツ選定委員会」が審査を担当した。専門家が推薦した東京近郊にある店舗から10商品を購入して食べ比べた。オペラはアーモンド粉入りの薄いスポンジ生地(ビスキュイ・ジョコンド)の間にバタークリームとチョコクリーム(ガナッシュ)を何層も重ねて金ぱくを飾って作る。試食会場にはクリームがたっぷり入ったボリューム満点のものから、洋酒の風味がじわりと口の中に広がるものまで、いろいろなオペラが並んだ。

★★★(3つ星)=文句なしのおいしさ。スイーツファンならぜひ食べるべき
★★☆(2つ星)=抜きんでている。電車賃を使ってでも買いに行きたい
★☆☆(1つ星)=水準を大きく上回る。遠回りしてでも買いに行きたい

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