「出世した人」に聞く、自分が出世できた理由
今、出世を考える(4)
今、改めてビジネスパーソンの「出世」について考える本シリーズ。最終回は出世した人がなぜ出世したのか。出世した人の思考や行動はどこが違ったのか――。4人のケースから分析しました。
【CASE1】「納得」なくして成果なし
仕事に取り掛かる前に、その仕事の必要性を100%納得するまで考える。そんな「納得マン」こそが、出世をモノにする。
仕事に取り掛かる前に、その仕事の必要性を100%納得するまで考える。そんな「納得マン」こそが、出世をモノにする。
ユニ・チャーム 常務執行役員 企画本部長 坂口克彦さん 1979年、ユニ・チャーム入社。2010年に常務執行役員に。2006年から6年間、台湾の現地法人の副社長を務め、社員320人を統括。1月からは本社の企画本部長を務める
ユニ・チャーム企画本部長の坂口克彦さんは、29歳で同期の中でいち早く
続きは会員登録(無料)が必要です
NIKKEIリスキリングの会員登録をしてください。登録は無料です。
会員登録(無料)すると
- 組織戦略や個人の成長に関する記事が読み放題
- リスキリングのヒントになるセミナー動画が見放題
- 編集者の気付きやオススメ記事をメルマガでお届け