裁判記録をひもとくと、当事者たちの人生や複雑な現代社会の断片が浮かび上がってきます。裁判担当記者の心のアンテナに触れた無名の物語を40回にわたって伝え、3月に完結した日経電子版の人気連載「法廷ものがたり」が文庫本になりました。タイトルは「気がつけば被告? イライラ社会の法律トラブル」(日本経済新聞出版社)です。電子書籍は連載中から3冊に分けて発行されています。
NIKKEI STYLEは日本経済新聞社と日経BPが共同運営しています
No reproduction without permission.