「ぷんぷん臭う」を英語で言うと?

PIXTA
PIXTA

I feel something dishonest about him. What he says stinks to high (●).

(彼はどこか怪しい気がする。言うことがぷんぷん臭う)

Vocab Aid:

dishonest(不正直、不誠実)

悪臭があたり一面に漂うと、我々は「ぷんぷん臭う」と言います。場所や人間が怪しげな雰囲気を醸し出していると、これも「ぷんぷん臭う」。英語も同じで、どっちもstink to high heavenで言い表せます。「この肉はぷんぷん臭う」はthis meat stinks to high heaven。「彼のビジネス話はぷんぷん臭う」もhis business talk stinks to high heaven。たまに「stink(悪臭を放つ)」が「smell(匂う)」に替わることがあっても、直訳の「天国まで悪臭がする」は変わりません。このフレーズにはもうひとつ、「質が悪い」ことを意味する場合があることも覚えておきましょう。The plan stinks to high heaven.は、文脈次第では「その計画はろくでもない」にもなるということです。

How to use:

A: What do you think about his financial schemes?

B: They stink to high heaven. I suspect he is aiming for some personal gain.

A: 彼の資金計画をどう思う?

B: ぷんぷん臭うね/ろくでもないね。私利私欲の臭いがする。

Further Study:

英語でも日本語でも「怪しげな」人やモノを指して「ぷんぷん臭う」と言うのは、つまりはそれらがうさん臭い匂いを発しているからですね。どんな匂いかと言えば、英語の場合は割にはっきりしていて、「魚(fish)」の生臭さや「ネズミ(rat)」のにおいということになります。日本語の「うさん臭い」にあたる英単語はfishy(魚臭い)で、「うさん臭く思う」「怪しく思う」の英語の決まり文句はsmell a rat(ネズミのにおいがする)であるところからの結論です。

There is something fishy about that salesman.

(あのセールスマンはうさん臭いところがあるわね)

Jack will smell a rat if he sees us together.

(俺たち2人が一緒にいるところを見たら、怪しいとジャックは思うぜ)

コスモポリタン・インスティテュート(CI)

今こそ始める学び特集
ブックコーナー ビジネス書などの書評はこちら
注目記事
今こそ始める学び特集
ブックコーナー ビジネス書などの書評はこちら