プロのコーデ ショートパンツ×長袖の大人スタイル

《この写真の記事を読む》ショートパンツには長袖 軽快さに大人っぽさをプラス

EDIFICE新宿店の三浦健司さん
「選び方次第で幅広い方に取り入れていただけるのがボーダー柄の魅力。季節感も演出できますよ」
ジャケット 2万7500円(エディフィス)、Tシャツ 1万3200円(エイトン)、パンツ 1万4300円(エディフィス)、シューズ(私物)
ジャケットはシャリ感のある素材と大きなポケットが特徴。ジャケットは最も大きいLサイズを、ショートパンツはMサイズを選んでメリハリをつけている
Tシャツは肩が落ちるくらいのゆったりとしたシルエット。三浦さんは「タックインをするのもおすすめ」と話す

職人の手作業で作られる、イタリア発の革靴メーカー「フラテッリ ジャコメッティ」の一足。革靴とサンダルの中間のようなデザインが特徴だ
シャツ 3万9600円(コモリ)、パンツ 1万2430円(エディフィス)、シューズ 3万6300円(エンダースキーマ)、ニット 1万5950円(モンケメル)
シャツの柄は細かいストライプ
ゆったりとしたトップスに対して、ボトムスはすっきりと細身。上下のシルエットでメリハリをつけている。パンツはウール調の質感がユニークだ

日本発のレザーブランド、エンダースキーマの一足。足に密着するような細身のシルエットが特徴だ
Tシャツ 1万8700円(オーラリー)、パンツ 1万1000円(エディフィス)、シューズ 3万5200円(ソロヴィエール)、アクセサリー 9900円(エンダースキーマ)
一見するとスエード素材だが、ポリエステルを中心とした化学繊維が使われている
2014年にスタートしたフランスのブランド、ソロヴィエールの一足。一枚の革で足を包み込むような独自の構造とヒールに施されたラバーインソールによる快適なはき心地も魅力だ

エンダースキーマのクロシェット。素材には厚手でツヤのある、上質なカウレザーを使用している