フェイラージャパン社長、川部将士さんのスーツ遍歴
2021/9/1
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バーニーズの赤パンで装いに覚醒 フェイラー川部社長
「学生時代はずっと、真の美しさは肉体に宿る、男が着飾るべきではない、と思っていました」(東京都中央区のフェイラー銀座本店)
「バーニーズではファッション好きのスタッフからチャレンジすることの大切さを教えられました」
ドラマ「スクールウォーズ」の影響を受けて中学からラグビーをはじめて、社会人になってからは4年間、商社リーグでボールを追いかけた。「紺ブレ、レジメンタルタイ、グレーのパンツが20代の正装でした」
バーニーズのスタッフにすすめられて買ったネクタイ。左から5本目のグレーは、バーニーズをやめるときにスタッフが贈ってくれた。「1本1本に思い出がある、大切なネクタイばかりです」
結婚10周年記念で夫婦でロレックスの時計を贈り合った。「文字盤の数字が僕らしい、と妻が選んでくれました」
断トツ人気の「ハイジ」はテントウムシやアヒルがあちこちに。フェイラージャパンではSNSでファンと交流しものづくりに生かしている。ベースカラーがピンクのハイジはファンの声から生まれた
差し出された手から手へというメッセージ性のある柄「アミカルモン」が目下、川部さんのお気に入りだ
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