クールビズで無敵のポロシャツ きちんと見せるコツ

2021/7/19
クールビズで「襟付き」を求める会社では、ポロシャツの出番が多くなりそう
クールビズで「襟付き」を求める会社では、ポロシャツの出番が多くなりそう

ビジネススタイルのカジュアル化が進み、Tシャツで仕事という会社も増えていますが、「クールビズでも襟なしは不可」と指定する会社もまだ多いようです。そんなときに便利なのが、ポロシャツです。スポーツウエアとして誕生しただけに、暑い時期でも蒸れずに快適に過ごせます。ただ、着こなしによっては「ゴルフ帰り」のようなラフで暑苦しい雰囲気になりかねないのが気になるところ。そんな懸念を解消するおしゃれなポロシャツと、ビジネススタイルにふさわしい端正な着こなしを紹介する記事をまとめました。




快適なのに「きちんと感」も 生地やデザイン進化

ポロシャツは、肌にまとわりつかないさらりとした着心地が大事です。それを実現しているのが、編み目に凹凸がある鹿の子生地。近年では、同じ鹿の子でも通気性や速乾性を高める織り方にしたり、編み目を細かくして「ドレス感」を出したりと進化が続いています。なかには特殊な加工を施した綿や化学繊維を使って接触冷感や吸湿・速乾性能を追求し、鹿の子離れを果たすものも。

襟やシルエットのデザインにビジネス向け「きちんと感」演出の工夫を詰め込んだ、ラコステ、ポロ ラルフ ローレン、ドルモアなどのポロをチェックしてみましょう。

【記事はこちら】「ゴルフ帰り?」と言わせない 大人の仕事ポロシャツ

ワニのロゴで有名な仏ラコステにエストネーションが別注した一着。各2万900円(エストネーション) ジャケット12万4300円/ヴァルディターロ ペル シップス(シップス 銀座店)
襟の開きが美しいスキッパータイプのポロ。1万5400円(ストラスブルゴ)
吸湿速乾性能が高いクールマックスを混紡したソブリンのポロ。9900円(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)

「ひと味違う」一着とは 和紙素材で抗菌、台襟で立体感

ポロシャツにパンツという装いは、シンプルなだけに画一的になりがちです。ポロシャツ率が高い職場では、周りとは「ひと味違う」1着を探してみたくなるでしょう。そんなときには、ブランドの商品も独自に企画した商品も扱うセレクトショップを訪ねるのも手です。

記事には、襟と胴をつなぐ部分に「台襟」というワイシャツなどで使うパーツを加え、襟回りを立体的に見せるといった技アリの一着が登場。綿に和紙を練り込んだ特殊な生地を使って抗菌・消臭を狙うなど、周りにちょっと差を付けるポロシャツと大人っぽい着こなしのコツを紹介しています。

【記事はこちら】「どこか違う」と思わせるポロ 和紙素材、台襟付き…

特殊な薬品に漬け、糸の毛羽立ちをなくす「シルケット加工」を施したポロシャツ。ごく細かなドットが施されたバーズアイ柄が特徴。ビジネスカジュアルの着こなしを想定し、ジャストサイズで作られている。 EDIFICE / バーズアイ シルケット ポロシャツ 1万780円
次世代のライフスタイルに寄り添ったビジネスウエア、デイリーウエアを展開するブランド。和紙素材をコットンに練りこんだ特殊な生地を使用している。ややゆったりとしたトレンド感のあるサイジングだ。洗濯は他の衣類と同様のやり方で問題ないそう。 Sig FREAK'S STORE / WACLOTH POLO 8250円

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