Z世代はジェンダーレス制服 1000校採用の新デザイン

日経クロストレンド

トンボが提案している「ジェンダーレス制服」の一例。通常のブレザーやスカートに加え、ジェンダーレスな制服も選択できるようにした。左は、下が通常のスラックスとスカートだが、上は新開発のブルゾン型ジャケット。男女で異なるボタンの掛け合わせがないことで性差を感じないようにしている。右は、上は同じブレザーで、下は男子生徒は一般の男子用スラックスだが、女子生徒は新しい女子用スラックスを着用。女子用でありながら男子用に見えるようにデザインした
トンボが提案している「ジェンダーレス制服」の一例。通常のブレザーやスカートに加え、ジェンダーレスな制服も選択できるようにした。左は、下が通常のスラックスとスカートだが、上は新開発のブルゾン型ジャケット。男女で異なるボタンの掛け合わせがないことで性差を感じないようにしている。右は、上は同じブレザーで、下は男子生徒は一般の男子用スラックスだが、女子生徒は新しい女子用スラックスを着用。女子用でありながら男子用に見えるようにデザインした
学校の制服にもジェンダーレスの動きが拡大している。Z世代の中学・高校生に詰め襟やセーラー服以外の選択肢が増え、マーケターにとっても商品開発のヒントになるだろう。「トンボ学生服」のブランドで知られ、学生服を製造・販売するトンボ(岡山市)は「ジェンダーレス制服」を他社に先駆け2015年からいち早く開発。特に、そのうちの1つとしてデザインした女子用スラックスが、21年4月から1000の中学・高校が採用するヒット商品になった。
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